2021年4月30日金曜日

第2311夜

昨日と同じ川
沿いの並木道
にはつつじの
植え込みが有
って、今丁度
真っ盛り。
つつじは躑躅
と書く様だ。
髑髏(どくろ)
をイメージする字だなあ。


晩ご飯は、
クリームシチュー
(鶏肉、キャベツ、人参、玉ねぎ、
じゃが芋、大蒜)春キャベツと卵の炒め物、
トマト&ブロッコリー、

2021年4月26日月曜日

世界遺産検定

コロナ禍で人と会えないし、
今年に入って、暇だから何かしよう
と思い立ち、空き時間に勉強して、
取ったのがこれ!世界遺産検定!
3月中旬に試験があり、今日合格証
が送られてきました。

2級に関しては、基礎知識と国内遺産
を完璧に、海外の世界遺産は黒字と
赤字だけ覚えたらOKで、認定率
(合格率)は、下の様に73%という
高さです。

300件の世界遺産が範囲の2級に対して、1級は1100件以上が
範囲の上、膨大な海外遺産の黒字と赤字以外の細かい部分から
多く出題されます。

1級の上下巻テキストを購入したけど、既に諦めモード💦
多分1級は受けるに至らないだろうなあ・・・
過去問では完璧だったけど、
実際の試験では1問間違えてしまいました。
でも、ほぼ完ぺきだね!

第2310夜



藤棚の藤が満開です。
金網の上に乗っかって、ちょっと先だけ垂れてるのがもったいない。
普通の藤棚の様に隙間がもっとあれば、きれいに垂れ下がるのにね。

晩ご飯は、またまた超楽メニュー。
昨日の具沢山つみれスープ、お刺身切り落とし山芋丼。

2021年4月25日日曜日

第2309夜

若葉が眩しい
季節となりま
した。黄緑色
の瑞々しい葉
は、生命力に
満ちていて、
見てるだけで、
元気がもらえ
そう。両方の
健診が相次いで、食事制限メニュー
だったので、久しぶりの更新です。
検査後の腸に優しいくたくた煮の
スープにしました。いっぱい作って
暫く持ちそうなので、また楽な日々
が続きます。


たらタルタルソース、ブロッコリー、
具沢山のスープ(鶏つみれ、豆腐、キャベツ、トマト、
ブロッコリー、椎茸)、りんご。

2021年4月20日火曜日

第2308夜

いつの間にか
ハナミズキの
季節。昔よく
通ったハナミ
ズキの長~い
並木道も今頃
満開できれい
だろうなあ。
ちょっとピー
クは過ぎたかな。

晩ご飯は、
おばあちゃんの畑で採れたキャベツを使って、ロールキャベツ。
3種の部位の鶏ひき肉、しめじ、コーン、玉ねぎ、生姜、大蒜)、
昨日のラタトゥイユの残りで、茄子とトマトのスパゲッティ、
ゆで卵&トマト、小豆煮←常に作り置きしている。

裁判所の八重桜と藤棚

ここはよく通る場所。
奈良地方裁判所の前庭です。
藤と八重桜が同時に咲くこの時期が一番きれい✨

薄桃色と薄紫のコンビネーション
窓ガラスに映る桜花
藤棚と桜を一緒に撮ったら、こんな感じです。

第2307夜

遅咲きの桜が
散って花弁が
道の端に積も
ってます。川
沿いの桜の花
弁がここまで
飛んで来たん
だね。

晩ご飯は、
たらのムニエルタルタルソース、
(トマト、小松菜の糠漬け)、
ラタトゥイユ(茄子、玉ねぎ、
トマト、大蒜、生姜)、
人参ナッツサラダ、八朔。

本のお話342 深夜特急2~マレーシア、シンガポール篇

沢木耕太郎第2弾 
深夜特急~マレー半島、シンガポール篇

マカオを出発した作者が次に向かった
先はマレー半島で、バンコク、ペナン、
シンガポールと周ります。

作者は前巻の香港を、あまりにも素晴ら
しく衝撃的で一日として心が震えない日
は無かったほど興奮し続けた場所とし、
それに対してこの巻で訪れた国の全てに
何の魅力も感じられなかったとしています。

きらびやかな寺院や美しい海など風光明媚な景色や、
近代的な建物と町並みには全く興味が持てないらしく、
バックパッカーやライターならではの視点と感性は、
当然ながら、私のような凡人とは違います。

彼は思い付きで次の行き先を決め、行き当たりばったり
の中でとにかく安上がりな宿を選び、むやみに恐れる事
なく、道中関わった人との一期一会を楽しみます。
出会いも災難も思わぬアクシデントも全て、書くネタに
なるけれど、それは作者が男(しかも大柄)だから
できる事で、女性には到底無理っぽい。

決まった環境に居続けねばならない会社員は性に合わない
そうで、社会人初日の初出勤当日に会社を辞めてしまった
エピソードにも、作者の個性と大物感が滲み出ています。

「どんな世界にでも自由に出入りでき、必ず出てこられる
保証があるからこそ、苦痛に満ちた世界でも面白く、何者に
でもなれるルポライターの仕事は楽しい」と終盤の一文に
ありますが、そんな天職とも言えるライターのきっかけを
作ったのは、彼の大学の恩師でした。
その辺りの経緯も、この巻で興味深く書かれています。

紀行文でありつつ、其々のお国柄や当時の社会情勢、現地の
人々の暮らしや貧民街の様子、闇社会や関わった人たちの事
など、ルポルタージュ的要素が大きく入っていて勉強になる
と同時に、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。

2021年4月19日月曜日

第2306夜

つつじの季節。
ここはちょっ
と変わった場
所で、道より
上に畑がある
のです。下か
らつつじを見
上げて撮りま
した。

鯛の塩焼き(トマト、人参&じゃがいも炒め、
小松菜の糠漬け)、残りのコールスローサラダ、
定番となりつつある小豆煮、八朔。

第2305夜

 ちょっと前に見た映画です。

アメリカの格差社会がテーマの物語で
車上生活者の女性を主人公に
過酷な暮らしぶりとそのコミュニティが
描かれています。
彼女に限っては車上生活以外に幾つかの選択肢があるにも
関わらず、どうしてその道を選ぶのか、考えさせられる
映画でした。

今日のメインは、ステーキ(人参&じゃがいものグラッセ)、
コールスローサラダ(人参、コーン、キャベツ、ブロッコリー)、
クノールコーンスープ、いちご。

2021年4月16日金曜日

第2304夜

これは法華寺に沢山咲いてたお花ですが、
近所の畑で、不思議な事に一年中咲いてるんですよ。
一年中咲く花があるなんて、びっくり!

お買い得だった鯛の塩焼き(しそ、スプラウト)、
キャベツと豚肉の炒め煮、後は残り物で・・・
胡瓜と春雨ときくらげの酢の物、小豆の寒天寄せ、
あおさ海苔と卵などのスープは、具が多すぎて、
更にあおさ海苔が水分を吸ってしまって、スープと
言うよりもはや固形のおかずです。

第2303夜

益々猛威を振
るう新型コロ
ナの変異株。
大阪の感染者
千人越えが続
いてます。
100日後に迫
る東京五輪は
どうなるのか、
ワイドショー
で議論が繰り
広げられていました。

晩ご飯は、つばすのお刺身、ホタルいか(しそ)、
卵とあおさ海苔とえのきとトマトのスープ、
アボカドと人参の糠漬け、胡瓜と春雨と木クラゲの酢の物、
小豆の寒天寄せ、いちご。

小学校の塀の壁画

そして、これは小学校の塀に描かれた絵。
バスの中から望遠で撮りました。
先日美術館の宣伝と一緒に載せていたのを
分けました。電柱が邪魔だ!
これも来週ちゃんと撮って差し替えよう~
(後日差し替え済み)






奈良らしい絵ですね。

コロナ禍で、こんな事でもして暇つぶし・・・

2021年4月12日月曜日

枝垂桜の山

数年前に教えてもらって以来ずっと行きたかった枝垂桜の
山にやっと行けました~

降水確率0%の快晴の空に桜のピンクが良く映える。
本当にキレイ🌸
ここは枝垂桜で有名な高見の郷。
何百年も生きる桜の品種を選んで植樹されているそうです。

大型バスからマイクロバスに乗り換えて、
急こう配の坂道を上って上まで来ました。
吉野の千本桜に負けてないね。
素晴らしい!

歩きにくい骨折サンダルで頑張って展望台に登りました。
この絶景に、みなさん歓声を上げてました。
満開の一番良い時に来れてラッキ~



桜のクリームを挟んだ高見ロールは売り切れで、残念~
チーズケーキと抹茶ラテで一休み。黒テーブルに映った桜もキレイ✨
「今夜ロマンス劇場で」の藤棚みたい💛
垂れさがった桜のカーテン。
シャクナゲも満開だよ🌸

さて、この後どこに行ったでしょうか?