2023年1月26日木曜日

第2696夜

残った雪と
赤みの増した
観葉植物の畑。
昨日も今日も
寒すぎる、と
言っても10年
に一度の寒波
が去り、昨日
より幾分寒さ
が和らいだ様です。
もう水道の水を細く垂らして寝なくてもいいね。
窓を新しくしたので、例年の様な結露が無いのが嬉しい。

晩ご飯は、
鶏肉と豚肉の塩麹炊飯器煮
(じゃが芋、薩摩芋、蒟蒻、蓮根、人参、大蒜)、
ホタルイカと生野菜のナッツサラダ(水菜、セロリ、プチトマト)、
残りの卵と小松菜の中華炒め、味噌汁、
炊飯器で煮物を作ると、短時間で肉や根菜に火が通り、
柔らかく美味しく出来るよ。

第2695夜

雪があまり降らない奈良にも10年に一度の寒波襲来で
少し雪が積もりました。珍しく窓も凍ってたよ。
朝は給湯器のお湯が出なかった。
日中気温が上がって雪が解け、堤防など土の部分だけ残ってます。
この川で泳ぐ鳥さん、寒そう~~冷たいだろうなあ。

晩御飯は、お刺身(はまち、マグロ、鯛、鮭)、
卵と小松菜の中華炒め、残りの筍ご飯、蕪の甘酢漬け&トマト
&スプラウト、

2023年1月24日火曜日

第2694夜

よく載せるザクロの木。
右写真の枯れた実は、ちょっと前にこれと同様に朽ち果てた実と一緒に
成ってた新しい実でしたが、それが枯れるとまた新しい実が新たに
成ってるのに驚きでした。どういうことなんだ???
晩御飯は、
ぶり大根(生姜)、筍ご飯(鶏肉、しめじ)、
薄あげ&白菜炒め、蕪葉の味噌汁(舞茸)、
蕪の酢の物(ブロッコリー)、
子供の頃って、ぶり大根の乙な味が分からないもので、
少し大人になって分かるんだよね~~

第2693夜

これら頂き物。
大好きなお菓
子と出汁巻き
卵の素はお父
さんが頂いて
帰ったもの。
面白い組合せ
だね。右は
高級な松坂牛。
どっちも最高!!

今日は松阪牛を使った焼肉!
豚肉、ラム肉も使いました。
パプリカ、ピーマン、カボチャ、
玉葱、人参、もやし、茄子、しめじ、
舞茸、キャベツ、焼きそば、と具沢山。
翌日の晩御飯は残った具を混ぜて中華麺と絡め、焼きそばにします。
先にお肉を食べたんだよ。
これはその後の野菜と焼きそばです。

2023年1月18日水曜日

食堂飯その3

食堂飯を載せるのは、今回で3回目です。

バイト先の食堂で食べる昼食は、コスパが良くて美味しくて栄養満点。
いつしか、ここの挽きたて豆のコーヒーを
食後に飲むのが習慣になってました。
左下は牛筋カレーだよ、右はメンチカツ定食
家で揚げ物をあまりしないせいか、揚げ物が多いなあ・・

チキン南蛮にかつ丼
揚げ物ばっかりだ。
パスタがある時はパスタにしたりも、
左下は同じ建物の別の階のレストランだよ。
食堂よりはちょっと高めです。
ここでも食後のコーヒーは必須だね。
右下、珍しいメニュー、カニクリームコロッケ
右と左はメインが同じ、ハンバーグとスパゲッティだ!

限定のアナゴ丼にありつけました。

レストランで選ぶのは大概ボロネーゼ&コーヒーのセットです。
食堂で揚げ物ばっかり食べてることに気が付きました~

第2692夜

澄み切った青
い空。寒いけ
ど清々しくて
身の引き締ま
る思いです。

豆板醤を使っ
て麻婆豆腐を
作ってた事も
有ったけど、市販の素を使う方がずっと美味しいと
の結論に至り、今はもっぱら丸美屋の麻婆豆腐の素で
麻婆茄子豆腐を作ってます。
これは麻婆豆腐と麻婆茄子の合体版だよ。
同じ手間なら具の多い方がいいもんね♪

ひき肉、茄子、椎茸、人参生姜とニンニク
いっぱい入れてまさこ流にアレンジしてます。
アレンジと言うほどでもないけど((´∀`))

生野菜ナッツサラダ(水菜、プチトマト、レタス、ブロッコリー)、
残りの鶏団子と卵の味噌汁、

2023年1月17日火曜日

第2691夜

こんないい物を頂きました。
GODIVAのチョコレート菓子。
美味しそう~~~
毎日2個づつ食べるつもり。
いっぱい食べたいけど、
これ以上太っては困るので、
一日2個を守らなくては。
守れるか自信がないけど・・・

晩ごはんは、
鯛とホタルイカのカルパッチョ
(プチトマト、水菜、スプラウト、サニーレタス、ミックスナッツ
ブロッコリー)、卵と鶏団子の味噌汁(えのき、生姜、大蒜)、

第2690夜

平城宮跡の芒の大部分が刈り取られてしまいました。
少し残しているのは、景観を配慮してのことでしょうか?

今日は家に居る日だったので、買い物に行かずに済むように、
冷蔵庫と冷凍庫にあるもので晩御飯を作りました。
旬の時に買い込んで沢山冷凍しておいた北海道産秋鮭も
あと1パックだけになりました。

鮭と鶏肉のシチュー(白菜、玉ねぎ、人参、スナップえんどう、
ブロッコリー、薩摩芋、しめじ)、コールスローサラダ、いか墨パスタ、

2023年1月15日日曜日

本のお話355 色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年

村上春樹第5弾 
色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年

異様に長いネーミングですが、読んだ人には
このタイトルのセンスの良さが分かるはず。

珍しくファンタジー要素の無い作品でした。
私は断然こっち好みだね。

登場人物の複雑な心境を描きつつ、単純明快
なのが性に合う。
「ノルウェイの森」と重なるエピソードが
含まれるせいか、雰囲気も似ている気がします。

これまでの村上作品は全て、現実的、非現実的なものを
問わず、テーマの一つとして「死」を扱っていることに
今更ながら気付かされました。

主人公多崎つくるが帰省する度に集まってくれていた
地元の仲間たち。
かけがえのない宝物であり、心の拠り所だった彼らから
突然理由もわからず拒絶されたつくるの苦しみは、
何年にも渡って死を考え続けるほど耐え難いものでした。

16年のもの歳月を経て、つくるは絶縁された理由を探るべく
動き、衝撃の事実を知ることになるのです。

感慨深い作品でしたが、唯一気に入らないのが、読者の想像に
任せる形を取った結末です。
せめてもう一日だけ長く描いてくれてたら、すっきりしたのになあ。