2026年8月2日日曜日

北海道⑩3日目 拾ってきた家

 拾ってきた家に到着しました。


「物がこんなに捨てられていくなら、オイラ拾ってきて生き返らせてやる。
だって、失礼じゃないか、物に、それを懸命に作った人に、
あんたの親父さんが汗水垂らして作った物をあんた、簡単捨てられるのか?」
と書かれています。
拾ってきた家とは、捨てられていた物を拾って作った家だったんだ。
車が家の壁兼部屋になってる!
この家は純君と内田有紀さん演じる結さん夫婦の新居だったらしい。

では中を覗いて参りましょう。
バスの内側は居間。

キッチンに何故か吊り革がある。
お風呂と洗面所も拾ってきた物で作られてます。
コインランドリーの洗濯機の扉の様なものが窓になってる!
車のフロント部分
ここからは、竹下景子演じる雪子叔母さんの家
結構大きいおうちです。
これも五郎さんが建てました。
スキーのゴンドラが出窓に、電話ボックスは勝手口の風よけ室に、
自動車の硝子窓は明かり取り窓に、そしてなんと家の基礎は
大型トラックのホイールが使われていました。
天井は卵パック、台所の床はコルクだよ。


オシャレなおうちです。
五郎さんの器用さに驚き(設定だけど)
下は「02遺言」編で撮影しながら建てられた家
中畑木材の娘すみえと夫正彦(柳葉敏郎)の新居
屋根はシャッター、居間はコンテナ、ゴンドラ、金庫などの
再利用がされている家と書かれています。
エコがテーマのドラマだね。


↓これは五郎が石の家を建てる前まで犬のアキナと暮らしていた家
当時純は東京、螢は旭川でそれぞれ暮らしていました。


お腹が空いた。
遅いお昼を食べて、北の国からの最後の舞台へ。
すぐ近くのラーメン屋さんへ。
美味かった!

北海道⑨3日目 麓郷の森

日の出公園の次は麓郷の森。

ドラマ「北の国」からの初期のロケ地で、ドラマでは消失した設定の
黒板五郎の丸太小屋の実物が移築保存されています。




連続ドラマとして1981年から1982年まで半年間に渡って放送された後は、
スペシャルドラマとしてシリーズ化され、8編の単発ドラマが1983年から2002年まで
放送されました。北海道富良野市麓郷地区を舞台に、田中邦衛演じる主人公・
黒板五郎と2人の子供の21年間の成長を描いたと書かれています。
私は単発で何本か見ただけで、連ドラは全く見ていなかった。
見ていたら、もう少し思い入れがあっただろうに。

これが五郎の2番目の家。
丸太小屋ですが、家が作れるって、凄すぎる。




この頃、電柱がそれまでの丸太からコンクリートに変わり、
古い電柱が捨てられ始めた。五郎はその電柱材で丸太小屋を建てる。
この丸太小屋はその後純の失火により消失する。
撮影では同様のセットを作って炎上シーンを撮影したそうです。
火事の後に住まいとなった三番目の家にこれから行きます。
自然林の中にあるんだよ。
見えてきました。3番目の家


87年「初恋」 89年「帰郷」で使われた家
台所と居間
数々の名シーンが展示されています。
                       ↓は風呂
この家で純は初めて風力発電を作り成功させました。




次はここから程近い拾ってきた家に行くんだよ。
拾ってきた家ってどんな家??