まさこの晩ごはん: 3月 2018

2018年3月29日木曜日

第1603夜

今は雪柳が
真っ盛り💓
とっても綺
麗。黄色い
お花と一体
化した近所
の雪柳も早
く撮りに行か
ねば。

晩ごはんは、鶏むね肉かつ（人参グラッセ、大根ソテー）、
生野菜のサラダ（茹で卵、ルッコラ、トマト）、
きのこのにんにく炒め（しめじ、椎茸）。

2018年3月27日火曜日

第1602夜

今日は大失敗！
デジカメ忘れ
てメタセコイ
ヤ並木の手前
に見事に咲い
た満開の桜並
木が撮れなか
った。一年間
待ち望んでた景色なのに・・・
次は、散ってるだろうなあ・・・

晩ごはんは、ぶり大根（ブロッコリー、生姜）、
卵とワカメのスープ、おから（人参、椎茸）

2018年3月26日月曜日

第1601夜

二日分まとめ
更新。黄色の
花特集です。
菜の花に続き
タンポポとこ
れは何の木か
な？？いつも
通る道に生え
てる木が黄色
の花を沢山付けました。

晩ごはんは、白菜ロール（挽肉3種、おから、コーン、しめじ）
カニカマと春玉葱のサラダ（わかめ、ブロッコリー）

第1600夜

まさこの晩ご
はんも今日で
1600回！！
こんなに続く
なんて思って
なかったなあ。
100回時点で

止めようと思
ったけど続け
て良かったです。
春になって、黄色がいっぱいになりました。

お父さんの漬けは、お花畑みたい。
お刺身切り落し、トマト、アボカド、
スプラウト、舞茸＆大根葉の粕汁。

2018年3月24日土曜日

村山由佳第11弾　遥かなる水の音

作者の作品は、放蕩記以来一年半ぶりです。
「翼」のグランドキャニオン、「野生の風」
のアフリカサバンナに続き、今回このお話
の舞台に選ばれたのは、サハラ砂漠でした。
「草原の椅子」の一場面が蘇ります。

村山作品の中でも、異国の大自然を背景に
したこれらの長編は、際立っています。
これも紀行文的な要素を持ち、旅行好きな
読者には、風景描写もまた、大きな魅力である事間違いなし！

これは、一人の若者「周」の遺骨を散骨するために、生前彼と
関わりの深かった4人がそれぞれの思いを胸に、周がかつて旅した
ルートを辿ってサハラ砂漠を目指す物語です。

周の姉とふたりの友人と恋人、更には現地の運転手兼ガイドの
イスラム教徒の男性と、灰となった周自身の計6人の視点が
章毎に入れ替わりながら、物語が進行します。
湊かなえ作品によく見られる手法だね。

各々の土地独自の風景と旅情、ムスリムの文化、性的マイノリティ
やスピリチュアルの世界などテーマが盛り沢山で、感慨深い作品でした。

ところで、毎年夏に発売と決まってた「おいコー」は、一体
どうなったのかしら？？
「地図のない旅」を最後に、何年も止まったままで。
続きが気になってしょうがない時期は、とうに過ぎてしまったけれど・・・