2018年11月30日金曜日

第1753夜

お父さんが頂
いて帰ったお
菓子の詰合せ。
どれも美味し
そう。これか
ら、毎日1つ
づつ食べるの
が楽しみ💛

前におばあちゃんから沢山もらった時に、下処理して
冷凍しておいた根菜類と青梗菜を使ったクリームシチュー。
(鶏もも&ムネ肉、さつま芋、里芋、かぶ、椎茸、人参、玉葱青梗菜)、
キャベツと柚子の生野菜サラダ(パセリ)、りんご。

※押し麦入りご飯は炊き立てでないと色が良くないので、いつも載せないのだ。
今日は、おばあちゃんの柚子を使って、ジャムを作りました。
おばあちゃんの柚子は無農薬🍊
骨密度に良さげ♪

本のお話288 森の中の海

宮本輝第15弾 森の中の海

作者作品は15作目で、本のお話135の
「骸骨ビルの森」以来です。

この物語は、主人公が西宮の自宅で大震災に
遭うところから始まります。

たまたま夫と前日に喧嘩して、リビングで
寝たお蔭で命が助かった主婦の希美子は、
震災後の混乱のさ中に夫の裏切りを知り、奈落の底に
突き落とされます。
そこから彼女がどの様にして這い上がり、何を生きるよすがに
再生して行くのかが、不思議な幾つものご縁と共に描かれています。

夫と姑から耐えがたい仕打ちを受けても、恨みつらみに
捕われることなく、前を向いて生きる主人公が素敵です。
世間から隔絶された山林にひっそりと佇むお屋敷が舞台で、
奥飛騨の森の澄んだ空気が漂ってくるかのようです。
表紙絵の大木も、物語の重要なツールとなっています。

これもストーリー的に「骸骨ビルの庭」と共通する部分があり、
どちらも、甲乙付け難い名作です。

そう言えば、作者が自身の父親を描いた流転の海シリーズが、
36年かかって、最近やっと完結したとか・・・
どれも前作から何年も空くので、次を待つのも忘れがち。
私は「慈雨の音」で止まってましたが、その後に出た3作を早く、
読まねば!!でもやっぱり、底値になるまで待っていよう。

2018年11月28日水曜日

第1752夜

帰り道、溝の
上に鳥が居た。
こんなに近く
で撮ってるの
に全然動かな
い。どうした
のかな?しん
どいの?

晩ごはんは、お好み焼き。
山芋を買い忘れたので、今日のお好み焼きは、山芋抜きで
作ったよ。山芋抜きでも、充分固まるね。
材料は、豚肉とキャベツと卵と粉。 

かつお節をたくさん掛けて、食べます!
残りの蕪葉の味噌汁、菊花蕪。

2018年11月27日火曜日

第1751夜

紅葉を載せら
れるのもあと
少しなので今
のうちに。
右の木は他の
紅葉が散った
後に、遅れて
これからきれ
いに色付くよ。

晩ごはんは、
鮭のムニエル(卵、パセリ、アボカド、柚子)、
菊花蕪サラダ(貝割れ、柚子、パセリ、プチトマト)、
大根おろし、蕪葉の味噌汁。

第1750夜

色とりどりの
紅葉と落ち葉
の絨毯と、鹿。
風流な組合せ
です。鹿さん
の至近距離で
撮りました。
晩ごはんは、ごま豆乳鍋。
生姜をたっぷり入れて、ポカポカになりました。
野菜は、おばあちゃんの春菊がいっぱいなので、
他に何も入れなかったよ。白ネギもやめた。
しめじ、えのき、糸こんにゃく、練り製品2種、つみれ団子、

生カキは鍋に入れようと思って買ったけど、
もったいないから、生でポン酢掛けて食べました。
ちょっとたんぱく質を摂り過ぎたかな。
お父さんは、鍋は一日で終わらせたいと常々言ってるけど、
今回も、2日にまたがってしまったね。

紅葉狩り~銀閣寺

京都はどこも
すごい人です。
銀閣寺も入る
まで列に並び
ました。



昔は、こんな事
なかったのにね。






 

砂山が、緻密に整えられてます。
砂の芸術のお庭だね。
 
色んな角度から、銀閣寺を眺めました。





帰りのバスは、大渋滞。
京都駅に出るまで2時間弱かかりました。
ぎゅうぎゅう詰めの渋滞バスは、もう懲り懲り💦

「欲張って行けるだけ行って見れるだけ見たい」と思いがちだけど、
何か所も行き過ぎると記憶に残らないから、しみじみと思い出せる
ように、2か所位に留めて置くべきだと、以前タクシーの運転手さんに
言われたことがありました。

なるほど・・・
今日行ったのは、南禅寺、天授庵、南禅院、方丈、永観堂、法然院、
安楽寺、銀閣寺と、塔頭を入れて8か所も行ったので、どこがどんな
だったか、こんがらがってます。

2か所くらいにするべきなのは、本当だなあと実感・・・

紅葉狩り~哲学の道(安楽寺&法然院)

哲学の道の始ま
りの場所にある
のは、熊野若王
子神社。

琵琶湖疎水の
流れに身を任せ
て、鴨が優雅に
泳いでます。
雄は色鮮やかだね~
頭が緑色に光ってる。

紅葉の哲学の道が、今日最大の
目的だったけど、紅葉には
随分早かった様です。

南禅寺と永観堂より遅めなので、
全部が紅葉の見頃という訳には、
いかないね。

哲学の道の近くの
安楽寺。
拝殿前には、狛犬
ではなく、こんな
かわいいお人形が。

南瓜をモチーフに
してるのかな。

このお寺の中
に、ちょっと
不思議な光景
が広がってま
した。回廊の
突き当りに見
つけたのは、
何と!おしゃ
れなカフェで
はありません
か。囲炉裏を
囲んで疲れた
足を暫し休め
ました。










変わった土塀が
あるよ。参道の
石畳もステキ♡
次に行ったのは、
法然院。
さっきの安楽寺
の門にそっくり。




砂山の絵は、紅葉🍁
紅葉の絵の上に
散り紅葉が乗ってます。



 




どちらのお寺も、メジャーな南禅寺や永観堂の様な華やかさは
無く小ぢんまりしてるけど、趣きが有って、いい感じでした。
 哲学の道の終点、次に行ったのは・・・・・