まさこの晩ごはん: 7月 2019

2019年7月31日水曜日

第1893夜

田んぼには必
ずと言って良
いほど鷺が居
る。下は名前
の知らない鳥
ですがカメラ
を向けた時に

ちょこちょこ

歩いて逃げた、
のが、可愛い
かった💛

晩ご飯は、
さんまの蒲焼丼、サーモンサラダ、
（ブロッコリー、トマト、アボカド）、
きのこのにんにく生姜炒め、おくら温泉卵、
残りのパンプキンスープ、すいか。

第1892夜

そう言えば最
近、写真を撮
っていなかっ
たので、載せ
る写真が無く
なった！！
バイト先の食
堂ランチでも
載せておこう。

まぐろと鯵のカルパッチョ（しそ、トマト、ブロッコリー）、
パンプキンスープ、おくら豆腐。

おくら豆腐は、テレビで見たおくら汁をアレンジして
豆腐に掛けたもので、血液サラサラ効果抜群なんだって！
おくらを刻んで出汁つゆに混ぜておくだけで、汁が固まり、
ドロンドロンになるのです。
そのまま飲んでもOKだし、温泉卵などに掛けてもいいよ(^_-)-☆

2019年7月29日月曜日

第1891夜

前から見よう
と決めていた
映画を公開早
々見に行きま
した。
とても面白か
ったけど、
最後が、ちょ
っと納得出来

かねる・・・

おばあちゃんにもらった素麺。
何十年もずっと食べ続けてきた結果
素麺を見るのも嫌になったと言う
おばあちゃん。頂き物の素麺を毎年
うちに回してくれます。
長崎の島原も素麺の産地なんだね。

その素麺で晩ご飯。
そうめん＆具色々、メロン。
（ゆで卵、えび、豚肉、トマト、しそ、海苔）。

ひまわりウィーク

炎天下の中、
ひまわりを見
に行きました。
チューリップ
が素晴らしか

った丘陵公園
　　　　　です。

季節毎にお花が
植替えられます。
フェスティバル
は短期間の開催
のせいか、酷暑
でも、人がいっ
ぱいです！

まだ咲いてい

ない向日葵と

咲いてる向日
葵の割合は、
半々ってとこ
かな。

チューリップ
の時の様に、
場内の出店で
美味しそうな
パンを買って食べました。

向日葵を中心
に、色んなお
花が咲いてま
す。

一本だけぐん
と背の高い向
日葵が、どの
エリアにも
あるのが不思
議です。

とっても丈の
低い向日葵も
あります。
百日紅との
コラボがまた
良い感じ💛

右の臙脂色の
花も向日葵の
一種だよ。
下は、プラド
レッドという
品種だって。

左の花壇の花
は蛍光色で、
これもきれい
✨右の花は
ムクゲより、
ずっと花びら
が大きいけど、
これもムクゲ
なんだろうな。

とっても広い公園で、暑くなければ、

もっと足を延ばしたかったところです。

かなり維持費がかかる筈だけど、

駐車料金も入場料も要らない太っ腹な施設です。

次は、秋桜の季節に来たいなあ。

2019年7月27日土曜日

第1890夜

お中元で頂い
た素麺は、
バリエーショ
ン豊富な詰合
わせです。お
昼はお父さん
がこの中から
坦々素麺を選
んで作って
くれました。インゲン豆を添えて。
美味しかった～～

今日は土用の丑の日なので、うなぎ丼。
台風6号の影響で雨が強くて、買い物を断念したので、
家にある蓮根で一品作っただけの楽ちん晩御飯。

鰻丼、蓮根のきんぴら、残りのカボチャの味噌汁。

宮尾登美子第8弾　成城のとんかつやさん

櫂から始まる一連の自伝小説で脚光を浴び、
生み出した作品は少ないながらも、その
殆どが映画化された事で知られる作者の
エッセイ集です。

昭和54年から平成8年の間に、雑誌や新聞に
掲載されたもので、どれも面白く、作者への
興味も手伝って、あっという間に読んでしまいました。

故郷の食材や郷土料理に始まり、お気に入りの店や土産物、
おやつへのこだわりなど、グルメな作者の食べ物紹介は、
どれも垂涎ものですが、その一つ一つに忘れ難い思い出が
込められています。

小説家になったことから無限に広がっていった交友関係。
その中には誰もがよく知る人物も多数登場します。
各人とのエピソードは温かくもあり、ちょっぴり悲しくもあって。

自伝小説のモデルとなった女性たちとの再会の章からは、
実家の家業への負い目だけでなく、作者の責任感の強さと
義理堅さ、そして、情の深さが伺えます。

何はともあれ、これを読んで、したいことが2つできました！！

一つは☝
彼女が幼い頃から憧れ続けた女性を、満を持して描きあげた
歴史小説「クレオパトラ」を読むこと！

もう一つは☝
彼女の心の中に死ぬまで居座り続けた故郷の風景・・・
豊かで清らかな水を湛えて流れる仁淀川を見ること。

その二つです。