2023年5月31日水曜日

第2762夜

石榴の花が
いっぱい♡
これだけ石榴
が成るんだね。
ザクロは女性
ホルモンの宝
庫だから更年
期を過ぎた体
に良いけど、
食べ過ぎたら駄目なんだってね。

晩ご飯は、昨日魚屋さんに三枚に下ろしてもらった鯛で、
アクアパッツァ(鯛、海老、大蒜、トマト、パセリ)、
ほうれん草のお浸し、枝豆、紫キャベツの酢の物(スプラウト)、
河内晩柑、

2023年5月30日火曜日

第2761夜

魚屋さんで
トロ箱市が
ありました。
立派な鯛を2
尾買って一尾
はお刺身に、
もう一尾は
切り身にして
もらいました。
嬉しい~~~
今日のメニューは、全くの手間いらず。
お刺身を切っただけで、茸のホイル焼きと
スープは昨日沢山作った残りなのだ。

第2760夜

いつの間にか紫陽花が満開だ。
少し前まで、枯れ紫陽花が残ってたのに・・・
またどこかに紫陽花を見に行かねば!
晩ご飯は、鰻丼。
たま~~に意図せず、3割引or4割引の鹿児島産鰻の蒲焼きに
出会えた時は、必ず2つは買って冷凍しておくのだ。

茸の大蒜バターホイル焼き、冷や奴キムチ、
中華スープ(挽肉、卵、えのき、ニラ、生姜)

2023年5月29日月曜日

鞆の浦~福禅寺&常夜灯

最後の目的地は、鞆の浦。

福禅寺の対潮楼は仙酔島や
弁天島を臨む客殿で、その眺めは
東洋一と謳われた程だそうです。

望遠で仙酔島を撮りました。

対潮楼に入ると、みざる、いわざる、きかざるの三猿がお出迎え
額縁に見立てて・・・・
その昔、同じく朝鮮の通信使節団を迎えた呉の下蒲刈を彷彿とさせます。

次は岬をぐるっと回って、鞆の浦のシンボル、常夜灯に行きます!
ここから長崎に向けて石見銀山で採掘された銀鉱石が
出荷されたんだよ。世界遺産で勉強したんだ。
↓左端が常夜灯

↑これと同じ祠が、近くにもう一つ在りました。

     ここは保命酒の産地。
保命酒は、養命酒より先に出来た滋養強壮薬酒だそうです。
右上は原料の薬草。
この古い町並みは、今井町みたい。
重要文化財の太田家住宅は、保命酒の生まれ故郷だそうです。
常夜灯から湾を見て・・・
常夜灯横のカフェは、地の利で大繁盛でした。
レモネードで一休み。


時間が無いので、坂本龍馬展示館は素通り。

往時の商家が建ち並ぶこの雰囲気、いいなあ♡

ここらで最も古いとされる澤村船具店を目指して歩きます。
どうやら右の建物がそれらしい。
正面に回ってきました。築300年の紅柄塗りの建物です。
古民家カフェも、おしゃれだね♪

これで尾道、鞆の浦ツアーはお終いです。
日帰りはハードだったけど、ポイントを押さえて
効率よく回れたので、大満足です。

福山駅の新幹線ホームから間近に福山城が見えます。
姫路城もホームから見えるけど、福山城は目の前に在るんだよ。
坂道を登って下って、いっぱい歩いて、
運動になった一日でした。

尾道②本通商店街、猫の細道、艮神社

一旦ロープウエイで市街に
下ります。ロープウェイの
山麓駅脇に在るのが艮神社。
うしとら神社と読むんだよ。
また後で時間が有ったら
行こうっと。

尾道本通商店街はレトロな商店街で、味わい深い。
通り全体の写真も撮れば良かったね。
昔銭湯だったお店に行きたかったので、本通りを端から端まで
歩いたけど、結局どれか分からなかった。

これから行くのは、猫の細道です。
艮神社に平行して通る細道を少し上ると、猫の細道。
下は横から見る艮神社の境内
園山春二さんが福猫石を置いたことから名付けられた猫の細道。
不思議な世界が広がっていました。
       右上は、ここらに住む地域猫の紹介板で、
猫の写真と名前が載ってるよ。↓地面もこんな感じ。
止水栓が目になってます。




              防空壕もありました。平和の碑

梟の館
天寧寺の三重の塔~ここは尾道を象徴する景色だそうです。
アングルをもう少し海の方に向けてたら、尾道大橋も写ったのにね。
少し上からもう一枚。
福石猫神社
至る所に福猫石
涅槃仏ならぬ「にゃはん仏」

足跡の通路


艮神社まで戻ってきました。
手水舎の玄武は狛犬みたいな顔で、亀らしくない。
樹齢900年の大楠は、有名だそうです。
確かに立派だ。圧倒されそう。

ここは、「時をかける少女」の撮影にも使われた神社だよ。
坂道を登ったり下りたり、良い運動になりました。