大鳥居と楼門の間にある縁結びの神様を祀る相生社。
縁結びの縁と言っても、男女の縁に限らず、良い先輩や上司、
仲間に恵まれる縁全体を差すのだとここでガイドさんが修学旅行生たちに
説明しておられました。
そして重要文化財の楼門、左下は媛小松と神服殿 右下は舞殿
舞殿から楼門を臨む
中は用途に応じて3つの部屋に分かれています。
特別公開中の本殿と大炊殿を拝観します。
中には十二支の社があるよ。
特別公開中の本殿と大炊殿を拝観します。
中心部の更に中枢の区画、賀茂建角身命(玉依媛命の父神)が祀られている西御本宮、
玉依媛命を祀る東御本宮などが間近で見られる部屋でガイドさんの説明を聞きました。
撮影禁止なので、写真は無しです。
用いた最も格式の高い牛車(右上)
重要文化財の大炊殿は神饌(神様への供物)を調理する台所。庭には双葉葵が自生し、葵の庭(カリンの庭)と呼ばれています。
さて、これは何でしょうか?
答は昔の冷蔵庫。自然の冷蔵庫です。
修復されて、最近公開されたらしい。
冷しるこで、一休み。大雨が降るとの予報だったので、この後上賀茂神社に行く予定を止めました。
最寄駅に移動したものの、駅から徒歩たった2分のホテルまで大雨で行けず、
暫く駅で雨宿りしました。