2019年2月27日水曜日
第1799夜
青い空と白や
ピンクの梅の
花。昨日は、
ぽかぽか陽気
だったけど、
今日はちょっ
と寒かった。
もう3月なんて
月日の流れが早すぎる~~
あっと言う間に年を取る。
昨日のおかずにちょっと手を加えただけのアレンジメニュー。
新たに作ったのは、焼き肉(アボカド、大蒜)と山芋温泉卵だけです。
3種の野菜&ウインナーのグラタン風は、昨日の残りの蓮根きんぴらと
ほうれん草お浸しと蒸し白菜とウインナーを2本を切ってグラタン皿に
乗せ、ミックスチーズをかけてオーブントースターで焼いただけ。
残りの粕汁と。美味かった!!
2019年2月26日火曜日
本のお話293 木暮荘物語
三浦しをん第8弾 木暮荘物語
これは、面白かった!
それでこそ、三浦しをん!と勝手に言う
のも何ですが、作者の特徴がよく現れた
作品でした。
タイトル通り、木暮荘とその周辺で繰り
広げられる様々な人間模様を描いた短編
連作集となっています。
築年数不明のレトロなアパートは、木製の玄関ドアが
簡単に蹴破られてしまう程おんぼろで、セキュリティーも
何もあったものじゃないけれど、一階の一室には大家の
おじいさんが住んでいるから安心なのだとか。
庭には大家さんの飼っている穴掘り犬が居て、そこそこ広い
庭の(囲いの無い)花壇には、四季折々の花が咲きます。
おんぼろだけど、住んでみたくなる様なほのぼのとした
ぬくもりの感じられるアパートです。
笑い転げる位面白いけど、時に考えさせられたり、しんみり
したり、妙に哀しくなったりもする味わい深い作品でした。
これは、お薦めです。
もしかして、「神去なあなあ」に匹敵するくらい良かったかも。
これは、面白かった!
それでこそ、三浦しをん!と勝手に言う
のも何ですが、作者の特徴がよく現れた
作品でした。
タイトル通り、木暮荘とその周辺で繰り
広げられる様々な人間模様を描いた短編
連作集となっています。
築年数不明のレトロなアパートは、木製の玄関ドアが
簡単に蹴破られてしまう程おんぼろで、セキュリティーも
何もあったものじゃないけれど、一階の一室には大家の
おじいさんが住んでいるから安心なのだとか。
庭には大家さんの飼っている穴掘り犬が居て、そこそこ広い
庭の(囲いの無い)花壇には、四季折々の花が咲きます。
おんぼろだけど、住んでみたくなる様なほのぼのとした
ぬくもりの感じられるアパートです。
笑い転げる位面白いけど、時に考えさせられたり、しんみり
したり、妙に哀しくなったりもする味わい深い作品でした。
これは、お薦めです。
もしかして、「神去なあなあ」に匹敵するくらい良かったかも。
第1798夜
第1797夜
2019年2月22日金曜日
今日のランチは・・・
鶏が御自慢のお店でランチです。
先ずは、その時々で違う前菜。
スモークしたお肉やカルパッチョ
バケットはオリーブオイルを付けて
お好みで岩塩も
そして串料理3品
先ずは播州地鶏の梅肉焼き
とっても新鮮で中が半生なのが人気だけど、
私はウエルダンをリクエスト。
次は、鮭!
タルタルソースとイクラで
親子だね。
前は焼鶏の別バージョンだったけど、
今回は、つくねでした。
たくさん食べた気分のところに
メインがきたよ。
ブランド豚の三田ポークの肩ロースステーキ。
小さいカレー
最後はデザート
黒糖アイス
いつもはストレートティーだけど、
今日はオレンジジュースにしたよ。
美味かった!!!
この後、3人でカラオケに行ったね。
楽しかったよ~♪
お腹いっぱいになったけど、
帰って晩ごはんを普通に食べたというこの事実!
第1796夜
2019年2月21日木曜日
本のお話292 銀行狐
池井戸潤第10弾 銀行狐
表紙が無くて、すみませんm(__)m
いつも長編と思って買い、2章目で短編と
気付いて、がっかりする私。
それでも読み進めていくうちに、短編連作と
分かった時は、得した気分になるものですが、
これは、正真正銘の短編集でした。
いや、でも!どれも面白かった。
中でも一番夢中になって読んだのは、「銀行狐」。
やっぱり、表題に選ばれるだけあるね。
銀行を舞台にした作者作品には、出世欲にまみれた男の
汚さが必ず描かれていて、保身のための責任転嫁や陥れ、
足の引っ張り合い等、男社会のおぞましさを教わった気分
です。あ~女で良かった💦なんてね。
それからバブル崩壊に絡む銀行の罪や顧客の恨みにも、
しばしば触れられています。
犯人はこの人だったのか!と意表をつく狙いのお話が殆どですが、
それまで登場してこなかった見ず知らずの者が犯人だったという
パターンもありました。
それは、全く接点の無い被害者たちの共通点を探ることから
犯人を見つけ出すミステリーです。
犯人はどうやってターゲットを絞ったのかの謎に迫る部分で、
宮部みゆきの「火車」に通じるものを感じます。
さて、謎を解明した刑事がヒントを得たその場所とは、
一体どこだったでしょうか?
これも、引き込まれたお話でした。
表紙が無くて、すみませんm(__)m
いつも長編と思って買い、2章目で短編と
気付いて、がっかりする私。
それでも読み進めていくうちに、短編連作と
分かった時は、得した気分になるものですが、
これは、正真正銘の短編集でした。
いや、でも!どれも面白かった。
中でも一番夢中になって読んだのは、「銀行狐」。
やっぱり、表題に選ばれるだけあるね。
銀行を舞台にした作者作品には、出世欲にまみれた男の
汚さが必ず描かれていて、保身のための責任転嫁や陥れ、
足の引っ張り合い等、男社会のおぞましさを教わった気分
です。あ~女で良かった💦なんてね。
それからバブル崩壊に絡む銀行の罪や顧客の恨みにも、
しばしば触れられています。
犯人はこの人だったのか!と意表をつく狙いのお話が殆どですが、
それまで登場してこなかった見ず知らずの者が犯人だったという
パターンもありました。
それは、全く接点の無い被害者たちの共通点を探ることから
犯人を見つけ出すミステリーです。
犯人はどうやってターゲットを絞ったのかの謎に迫る部分で、
宮部みゆきの「火車」に通じるものを感じます。
さて、謎を解明した刑事がヒントを得たその場所とは、
一体どこだったでしょうか?
これも、引き込まれたお話でした。
第1795夜
2019年2月18日月曜日
第1794夜
2019年2月14日木曜日
第1793夜
2019年2月12日火曜日
第1792夜
第1791夜
伊勢神宮参拝~内宮&おはらい町
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