赤く色付いてた柘榴の
実が、ぱっくり割れて
ました。食べ頃かな。
柘榴は女性ホルモンが
含まれているので、
食べ過ぎると体に悪い
そうです。食べた事無
いけど、どんな味かな
?熟れて食べ頃になるとこんな風に割れて粒粒なところがあけびと似てるね。
晩ご飯は、
豆腐のきのこあんかけ、がんもと蕪と蕪の葉の煮物、アボカド&つばす、
残りの細切り炒め、いくら丼、ピオーネ
あまんきみこ 白いぼうし
「車のいろは空のいろ」シリーズの1冊で、空色タクシーの運転手、
松井さんの様々な乗客とのエピソードを綴った短編集となっています。
お客さんが熊や山ネコだったり、きつねやちょうちょだったり・・・
とこれもほっこりほのぼのファンタジー。
表題の白い帽子は、私が小学生の時の国語の
教科書に載っていたお話で、子供が小さい時に
見つけて懐かしくなって、買いました。
「けんちゃんしっかり」の北田卓史さんの
挿絵作品なので、残したと思います。

定期的に、季節のお花が
活け替えられているスペ
ースです。花瓶もお花に
合わせて、何種類かバリ
エーションが有る様です。
前はいが栗だけだった
けど、栗とかどんぐり
とか枯れ紫陽花(ドライ
フラワー?)も加わり
ました。
晩ご飯は旬の秋刀魚焼き魚、
モロッコ豆と茄子の揚げ出し、切干大根の酢の物、鶏つみれ団子&玉葱の粕汁、
強い風が吹きまくりの一日でした。
風が強い割に、洗濯物が乾くのに
時間がかかりました。
随分、涼しくなったもんね。
夏、向日葵が並んで咲いてた花壇ですが、
今は枯れて、こんな状態になってます。
晩ご飯は塩サバ、蓮根きんぴら、ひじき&
干し椎茸&おあげ煮、温泉卵、レタスの味噌汁、
長崎源之助 とざんでんしゃとモンシロチョウ
子供が小さい頃に買った本も、終わりに近付いてます。
これはあっと言う間に読めてしまう短いお話で、絵本に毛が生えた感じです。
コロボックルの村上勉さんの素敵な挿絵が満載。
小学生ケンジが、山奥で細々と陶芸しながら
一人で暮らすおじいちゃんを異なる季節に2度
訪ねて行く物語です。
2度目はケンジ一家と一緒に街で暮らすために
おじいちゃんはケンジと一緒に山を下ります。
道中ケンジはガクアジサイの精に出会います。
この作品の最大の魅力は、おじいさんの住む山奥
にケンジを運ぶ登山電車です。
大変な急勾配をスイッチバックで上る登山電車と、
車窓から見える景色の美しさ。
四季折々の自然あふれるこの山に、「登山電車に乗って、いつか行こう!」
と子供と約束した思い出の本です。
今も有ったらいいなあ・・・
小田原から強羅行きの、この登山電車(^_-)-☆