2014年10月17日金曜日

第709夜

赤く色付いてた柘榴
実が、ぱっくり割れて
ました。食べ頃かな。
柘榴は性ホルモンが
含まれいるので、
食べ過ぎと体に悪い
そうです。食べた事無
いけど、どんな味かな
?熟れて食べ頃になるとこんな風にれて粒粒なとろがあけびと似てるね。
晩ご飯は、
豆腐のきのこあんかけ、がんもと蕪と蕪の葉の煮物、アボカド&つばす、
残りの細切り炒め、いくら丼、ピオーネ

2014年10月16日木曜日

第708夜

朝、この秋一番の冷え
込みだったそうです。
これ以上寒くならない
で、日中爽やかな今の
気候が続いて欲しい
家族で話しています。
左は菜の花の様な鮮や
背高泡立ち草で、右はブログに写真を載せ始めた頃にアップした私の背丈より低い花水木。今年も赤い実を付け紅葉してます。


ちょこちょこ魚売り場で、筋子を見かけます。
この時期の期間限定なので、躊躇なく買い物
かごへ。プチ贅沢だね。
魚の卵はコレステロールが高いので、せいぜい
スプーン1匙しか食べられないお父さんには
湯引き鱧の梅肉を作ったよ。
いくらの大半は私と息子の胃袋へ。


鱧の湯引き汁で、きのこのおつゆを作りました。
豚肉版のチンジャオロースは、ピーマンをこん
なに使いました。
おばあちゃんがくれた普通のピーマンにビッグ
サイズのピーマンを買い足して。
豚肉に下味をつけて、また最後に味付けします。
こんな風に味が濃いメニューは、子供が好き
みたい。

いくら丼、豚肉とピーマンの細切り炒め、
サラダ(レタス、ミニトマト、カイワレ、胡瓜)
きのこ(椎茸、しめじ)の御つゆ・・・・

2014年10月15日水曜日

本のお話159 白いぼうし

あまんきみこ 白いぼうし

「車のいろは空のいろ」シリーズの1冊で、空色タクシーの運転手、
松井さんの様々な乗客とのエピソードを綴った短編集となっています。
お客さんが熊や山ネコだったり、きつねやちょうちょだったり・・・
これもほっこりほのぼのファンタジー


表題の白い帽子は、私が小学生の時の国語
教科載っていたお話で、子供が小さい時に
見つけて懐かしくなって、買いました。

「けんちゃんしっかり」の北田卓史さん
挿絵作品なので、残したと思います。

第707夜

定期的に、季節のお花が
活け替えられているスペ
ースです。花瓶もお花
合わせて、何種類かバリ
エーションが有る様です。
前はいが栗だけだった
けど、栗とかどんぐり
とか枯れ紫陽花(ドライ
フラワー?)も加わり
ました。
晩ご飯は旬の秋刀魚焼き魚、
モロッコ豆と茄子の揚げ出し、切干大根の酢の物、鶏つみれ団子&玉葱の粕汁、

2014年10月14日火曜日

第706夜

強い風が吹きまくりの一日でした。
風が強い割に、洗濯物が乾くのに
時間がかかりました。
随分、涼しくなったもんね。

夏、向日葵が並んで咲いてた花壇ですが、

今は枯れて、こんな状態になってます。

晩ご飯は塩サバ、
蓮根きんぴら、ひじき&
干し椎茸&おあげ煮、温泉卵、レタスの味噌汁

2014年10月13日月曜日

第705夜


外は暴風雨。
思ったより遅
く台風が来ま
した。お父さ
んは猿の惑星
を見に行きま
した。好き
な映画の新バージョンで、これも面白かったそうです。

メインは鶏肉のハーブソルト焼き、薩摩芋、
茄子、人参、ブロッコリーお皿を縁取り
ました。他は、
三度豆のマヨネーズ&出しつゆ和え、
そうめんとレタスと卵のスープ

今日のメニューは彩抜群♡

2014年10月12日日曜日

本のお話158 とざんでんしゃとモンシロチョウ

長崎源之助 とざんでんしゃとモンシロチョウ

子供が小さい頃に買った本も、終わりに近付いてます。

これはあっと言う間に読めてしまう短いお話で、絵本に毛が生えた感じです。
コロボックルの村上勉さんの素敵な挿絵が満載。

小学生ケンジが、山奥で細々と陶芸しながら
一人暮らすおじいちゃんを異なる季節に2度
訪ねて行く物語です。
2度目はケンジ一家と一緒に街で暮らすために
おじいちゃんはケンジと一緒に山を下ります。
道中ケンジはガクアジサイの精に出会います。

この作品の最大の魅力は、おじいさんの住む山奥
にケンジを運ぶ登山電車です。
大変な急勾配をスイッチバックで上る登山電車と、
車窓から見える景色の美しさ。

四季折々の自然あふれる
この山に、「登山電車に乗って、いつか行こう!」
と子供と約束した思い出の本です。
今も有ったらいいなあ・・・
小田原から強羅行きの、この登山電車(^_-)-☆