先で腹ごしら
えしてから、
バラ園で有名
なお寺に行き
ました。右は
石楠花の一種。
境内はつつじ
がいっぱい。
ハナミズキも
まだきれいに
咲いてます。
他所ではどち
らも、とうに
散ってしまっ
てるのに、
何故だろう?
天平年間に
聖武天皇の
勅願により
婆羅門僧正と
と行基が開い
た真言宗の寺
だそうです。
境内は広く、
奥行きがあります。
八体仏霊場の干支の仏像は、ぴかぴかの新しい像です。
ここの手洗水
は全部、龍の
口から湧き出
ています。
右と下の写真は重要文化財の鎮守社殿。
春日大社のご本殿に似て、厳かな雰囲気
です。
やっと着いた
奥之院。この
辺の川は赤茶色。
裏から見た黄金堂と、白金堂。
建物でお堂が守られているところが、中尊寺金色堂みたい。
ここは、古い建物と新しい建物が混在しているお寺なんだって。
行きと違う川沿いの道から、
鳥居まで戻って来ました。
思ったより、ずっと大きなお寺でした。
さあ、次はバラ園だ!