近場で紅葉が見頃ということで
この秋3度目の紅葉狩りに選んだ
のは朝護孫子寺でした。
ここは何年か前に、花見に一度
来たことがあります。
今回は赤い橋を通らず、仁王門から入りました。
門の手前の千体地蔵。お地蔵さまがいっぱいだ。花見の時、桜の花が寅の口から吐き出る煙の様に見える写真が撮れたんだ。
売店の人が教えてくれました。
輝く様な紅葉🍁
輝く様な紅葉🍁
左下の「千手の公孫樹」。
樹齢500年を誇る仏手白果は
枝振りが千手観音の手に似ている&
銀杏の形が仏様の合掌した手と似ていることから名付けられました。
中国産の品種で極めて珍しい巨木と書かれています。
銀杏の敷落葉は、黄金色の絨毯さながら♡
右下は樹齢1500年の榧の木、神木とされてします。
その向こうには榧の木神社
聖徳太子蔵
本坊にも寅が祀られてます。ガラスに映る紅葉と石灯籠。
池に浮かぶ散り紅葉🍁
紅葉に包まれた橋
寅ポスト。門扉の脇の郵便局のマークが見えますか?ここから手紙が出せるんだね。