昨日分
晩ご飯は、
あぶらかれいのムニエル、ブロッコリー、人参&長芋&オクラのピクルス、
ハートのカプレーゼ、粕汁(えのき、にら、しめじ、人参、じゃが芋)
いつも粕汁に目いっぱい具を入れるけど、
今日の粕汁の具は、ちょっと少な目です。
あぶらかれいという白身魚は、かれいの仲間でしょうか?
今日はお買い得で、超安かったのです。
多めに買って、明日の朝はこのあぶらかれいのムニエルをグラタン皿に乗せ、
パセリを多めに振りかけて、マヨネーズをかけて、チーズを乗せて、
オーブントースターで加熱して食べるのです。
2014年3月7日金曜日
2014年3月5日水曜日
第512夜
2014年3月4日火曜日
第511夜
本のお話92 あすなろ物語
井上靖 「あすなろ物語」
これは井上靖の自伝小説です。
あすなろ物語は「明日は檜になりたい」
と願いながらも、決して檜になれないあすなろ
の木に、主人公鮎太が自身を重ねるところから
名付けられています。
寂寥感漂うタイトルですね。
幼少期から大人になるまでずっと本当の家族と
離れて、遠慮や寂しさの中で葛藤と闘いながら
生きてきた鮎太の半生が描かれています。
鮎太はそれぞれの年代で出会う女性たちから刺激を
受け、学び育っていくのですが、中でも印象に残って
いるのは、寺の一人娘雪枝の鮎太への接し方で、
そこから私は何かを教わった気がします。
忘れている部分が多過ぎだけど、純文学ならではの深い味わいのある物語
なので、いつか読み返さなくては!と思うまさこさんでした。
これは井上靖の自伝小説です。
あすなろ物語は「明日は檜になりたい」
の木に、主人公鮎太が自身を重ねるところから
名付けられています。
寂寥感漂うタイトルですね。
幼少期から大人になるまでずっと本当の家族と
離れて、遠慮や寂しさの中で葛藤と闘いながら
生きてきた鮎太の半生が描かれています。
鮎太はそれぞれの年代で出会う女性たちから刺激を
受け、学び育っていくのですが、中でも印象に残って
いるのは、寺の一人娘雪枝の鮎太への接し方で、
そこから私は何かを教わった気がします。
忘れている部分が多過ぎだけど、純文学ならではの深い味わいのある物語
なので、いつか読み返さなくては!と思うまさこさんでした。
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2014年3月1日土曜日
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