2021年2月10日水曜日

第2264夜

バス停の上屋
の隙間から見
た青空。この
2本の木は秋
に美しく紅葉
するのですが、
今は寂しい感
じだね。


晩ご飯は、
舌平目のムニエルラビゴットソース
(胡瓜、プチトマト)(菜の花)、
中華スープは、余った餃子のたねを冷凍しておいたのを
使ってます(大根、豆腐)、人参ナッツサラダ
(ラディッシュの貝割れ)、温泉卵。
舌平目が大きすぎて、皿からはみ出し、
更に折れてしまった💦
お父さんの皿の方が良い感じに撮れてます。

2021年2月9日火曜日

本のお話338 ユートピア

 湊かなえ第16弾 ユートピア

最近読む本は、湊かなえ、三浦しをん、
宮部みゆきの3者作で占められている
気がする。
どうしてそうなるのか分からないけど、
きっとお買い得コーナーで見つけたら
即買ってしまうのが、このお三方なん
だろうなあ。

これもミステリーで、最後の最後に
あっと驚くどんでん返しが待っていました。

この物語にも、随所に作者の出身地である瀬戸内海の
とある島への思いが投影されていて、作者作品の
「望郷」を彷彿とさせます。

真っ青な海と美しい夕日、都会では感じられない季節の
移り変わりを全身で感じられる豊かな自然と共にある暮らし。
それと相反して、狭い世界で暮らす噂好きな島民の閉鎖的で
陰湿な島社会への嫌悪がこの物語にもよく表れていました。
島から飛び出したくてしょうがなかった作者の思いが、
主人公の1人である菜々子に込められている気がします。

毎度作者に感心させられるのは、人の気持ちの微細な表現と、
一つの事象を複数目線、別角度で語れるところです。

読者を人間不信に陥らせるまでに人の心の裏を読み、
ドロドロ心理を炙り出せるのは、作者が極めてセンシティブ
な人だからに違いなく、それでは、辛かったりしませんか?
と、思わず問いたくなったりもして。

そんな才能を持ちつつも、もし彼女が案外図太くて、
鈍感力をも兼ね備えた人だったら、それこそ超人。
益々尊敬致します。そうであって欲しい。

本のお話337 小暮写真館~下巻

 宮部みゆき第22弾 小暮写真館~下巻

上巻を間違えて2冊買ってしまったこの
物語の下巻を先日やっとゲットしたよ!
2冊一つながりの表紙絵は、物語の重要
な一場面となっています。

主人公英一は、またまた不可解な写真の
謎を解く役目を負わされますが、今回の
からくりは、現実的なものでした。

最初に来る感想は、登場人物が素晴らし過ぎるという事。
家族愛&友情然り。みんなどうしてこんなに精神年齢が高く、
大人顔負けの考え方や配慮ができるのだろう。
今回の写真の謎の男の子なんて、小学生の器じゃないね。

作者はリアルな青少年の実像を知らないのでは?と思う
くらいに人間が出来過ぎているのが、ちょっと不自然かも。
けれども、しみじみとした感慨に浸れた良い作品でした。

特に、上巻から無愛想で常識の無い変人として登場する
英一がとっても苦手だったある女性。
下巻で彼女は徐々に英一の心に食い込み、彼の思いに変化を
もたらしていく様子が、一番興味を引かれた部分でした。

2021年2月7日日曜日

第2263夜

 
帰りの電車の窓から見た夕日が、とてもきれいでした。

鯛の塩焼き(小松菜ソテー)、麩と大根と豚バラ角煮、
ほたるいか酢味噌、きのこ粕汁(しめじ、えのき、生姜)、

2021年2月3日水曜日

第2262夜

昨日すっかり
節分を忘れて、
関係のないメ
ニューにしま
した。恵方巻
きを節分に食
べる様になっ
て以来初めて
のことです。
来年こそは!
忘れずに。

今日のぶり大根の大根は、おばあちゃんにもらった丸大根。
丸大根は、普通の大根よりずっと早く火が通って、
とろとろになります。

ぶり大根、残りの車麩の粕汁、里芋と豚肉のとろみ炒め、

第2261夜

今日も小豆を煮ました。
小豆と黒豆を交互に煮てます。
食べて無くなったら、また炊いて。
お砂糖控えめの小豆煮はダイエットに
なるとテレビで見ました。
思った以上に効果、てきめん!



晩ご飯は、
おばあちゃんに沢山里芋をもらったので、
COOKPADの里芋メニューをちょっと
アレンジして・・・

里芋と蓮根とブロッコリーと豚肉の甘辛とろみ炒め、
車麩と大根葉の粕汁、残りのおでん。
そして撮り忘れたけど、上の小豆煮。

第2260夜

この路線のこの
電車に人が居な
いのはどうして
かな?ラッシュ
時はすごい人だ
けど時間によっ
ては、まばらな
時もある。でも、
誰も居ないのは、
珍しい。

今日もおでん。
具は、練り製品、すじ肉、豚肉、こんにゃく、卵、昆布、
じゃが芋、薩摩芋、人参、玉ねぎ、丸大根、
これだけ有れば、3日は持ちそう。
また暫く作らなくて済む((´∀`))