朝自転車に乗ってて久ぶりに肌寒く感じましたが、日中は少し蒸し暑かった。明日も雨かな・・
鯛のアラ炊きは、生姜を沢山入れて、お買得アラを煮詰めました。
アラ炊きやぶり大根などは、霜降りがとっても重要だよ。
ブロッコリー&ズッキーニのマヨソースチーズグラタンは、
昨日の晩御飯のズッキーニーとブロッコリーにひと手間加えただけです。
このグラタンは、一人分じゃないよ。3人で分けるのです。
三度豆の胡麻和え、残りのトマトサラダにベビーリーフを足しました。
残りの煮物、
2016年6月29日水曜日
2016年6月28日火曜日
第1197夜
2016年6月27日月曜日
第1196夜
2016年6月26日日曜日
第1195夜
2016年6月24日金曜日
第1194夜
2016年6月23日木曜日
第1193夜
ガクアジサイ
って知ってま
すか?この前
テレビで見た
けど、お花を
縁取ってる周
りの花びら様
のものがガクで、花びらは中の青い部分だそうです。まだ咲きかけとばかり思ってました。
大好きな絵本に出てきたガクアジサイの精って、このお花の精だったんだね。
食後のデザートは、和歌山県産の完熟プラム。
こんなに熟れてたら、見切品コーナーにあり
そうなものですが、果物売り場で普通に売られ
てました。ももやキーウイ、特にプラムは、
絶対見切り品が、甘くて美味しいよね。
シシャモ(お父さんだけ鰺)、鮭ご飯、
ゴマ豆腐、三度豆のベーコン巻、
卵&トマト&玉葱のスープ(しめじ)は、
昨日酢の物にした胸肉で取った出汁で作りました。残りの中華和え。
って知ってま
すか?この前
テレビで見た
けど、お花を
縁取ってる周
りの花びら様
のものがガクで、花びらは中の青い部分だそうです。まだ咲きかけとばかり思ってました。
大好きな絵本に出てきたガクアジサイの精って、このお花の精だったんだね。
食後のデザートは、和歌山県産の完熟プラム。
こんなに熟れてたら、見切品コーナーにあり
そうなものですが、果物売り場で普通に売られ
てました。ももやキーウイ、特にプラムは、
絶対見切り品が、甘くて美味しいよね。
シシャモ(お父さんだけ鰺)、鮭ご飯、
ゴマ豆腐、三度豆のベーコン巻、
卵&トマト&玉葱のスープ(しめじ)は、
昨日酢の物にした胸肉で取った出汁で作りました。残りの中華和え。
さあ、食べよう!
2016年6月22日水曜日
本のお話245 永遠の0
百田尚樹 永遠の0
タイトルの「0」は零型戦闘機、すなわち
ゼロ戦の0。
この傑作がデビュー作とは、意外だね。
元々興味のあるジャンルではなかったけど、
こんなに感動したのは久しぶりで、読者の
心に深く哀しく訴えかけます。
主人公の健太郎が姉と共に、60年前に自分
と同じ26歳の若さで、沖縄特攻で戦死した
海軍航空兵だった祖父の足跡を辿る物語で、
形態が「嫌われ松子」と似てる気がします。
お祖父さんと同じ部隊で戦ったかつての同胞達の話から、
祖父「宮部久蔵」の人柄や、どの様な信念と(パイロットとしての)
技量を持って、真珠湾攻撃から最後の沖縄戦までの3年8か月を戦い、
散っていったのかが、徐々に明らかにされていきます。
そして最後には、驚くべき真実が、待ち構えていました。
それぞれの戦いの内情、艦艇や戦闘機、神風特攻隊のこと、
国力はもとより、兵士の命に対する考え方が、日米軍間で、
いかにかけ離れていたのか、更には、最も重大な責任が
あるにも関わらず、罪に問われることなく、のうのうと出世して
いったエリート作戦参謀たちのこと、等々・・・
背景の全てが、驚きの連続でした。
プロローグがエピローグのシーンと繋がった瞬間の衝撃は、あまりにも
強烈で、電車の中で読み終えてから降りるまでの間、揺られながら、
暫し余韻を噛みしめました。
これはお勧め、星五つ!!★★★★★
タイトルの「0」は零型戦闘機、すなわち
ゼロ戦の0。
この傑作がデビュー作とは、意外だね。
元々興味のあるジャンルではなかったけど、
こんなに感動したのは久しぶりで、読者の
心に深く哀しく訴えかけます。
主人公の健太郎が姉と共に、60年前に自分
と同じ26歳の若さで、沖縄特攻で戦死した
海軍航空兵だった祖父の足跡を辿る物語で、
形態が「嫌われ松子」と似てる気がします。
お祖父さんと同じ部隊で戦ったかつての同胞達の話から、
祖父「宮部久蔵」の人柄や、どの様な信念と(パイロットとしての)
技量を持って、真珠湾攻撃から最後の沖縄戦までの3年8か月を戦い、
散っていったのかが、徐々に明らかにされていきます。
そして最後には、驚くべき真実が、待ち構えていました。
それぞれの戦いの内情、艦艇や戦闘機、神風特攻隊のこと、
国力はもとより、兵士の命に対する考え方が、日米軍間で、
いかにかけ離れていたのか、更には、最も重大な責任が
あるにも関わらず、罪に問われることなく、のうのうと出世して
いったエリート作戦参謀たちのこと、等々・・・
背景の全てが、驚きの連続でした。
プロローグがエピローグのシーンと繋がった瞬間の衝撃は、あまりにも
強烈で、電車の中で読み終えてから降りるまでの間、揺られながら、
暫し余韻を噛みしめました。
これはお勧め、星五つ!!★★★★★
第1192夜
2016年6月21日火曜日
第1191夜
2016年6月20日月曜日
第1190夜
2016年6月19日日曜日
第1189夜
2016年6月18日土曜日
第1188夜
2016年6月17日金曜日
第1187夜
2016年6月16日木曜日
第1186夜
2016年6月14日火曜日
第1185夜
2016年6月13日月曜日
ねこちゃんたち
登録:
投稿 (Atom)