2019年9月30日月曜日

第1931夜

時間の経過で
花弁の色が変
わる酔芙蓉。
白から薄ピン
クからピンク。
そして濃いピ
ンク色に。
色が変わると
知った時は
驚いたなあ・
・・・

晩ご飯は久しぶりのグラタン(鶏肉、玉ねぎ、ブロッコリー)、
ピーマンの大蒜炒め、里芋煮(薄揚げ、ねじり蒟蒻、昆布)、
冷やし🍅、
袋いっぱいの里芋をおばあちゃんにもらったので、
全部煮物にしました。
今日、明日食べる分を取って、残りは汁ごと冷凍することに
しました。

2019年9月28日土曜日

本のお話307 美貌と処世

林真理子第3弾 美貌と処世

作者作品は結構読んだはずなのに、過去の
投稿を見ると、「RURIKO」と「葡萄が
目に染みる」しか無い。
blogを始める遥か前に読んだんだ。

これは、週刊文春に掲載されたエッセイ集
です。
かつて「ananを後ろから開かせる女」と
呼ばれただけあって、彼女のエッセイは、
軽いタッチで読みやすく、そしてどれも面白い。

これだけ頭の回転が早く文才があり、小説だって何だって
お手のもので、ネタには事欠かないだろうに、わざわざ
人の悪口を書かなくてもなあ・・・と、思ったこともありました。

けれども、これを読むと・・・
悪口を書いた本人と接する機会があると、ただただ萎縮
するしかなく、それでも相手の器が大きくて、愛想良く
されたり、丁寧に挨拶でもされようものなら、途端に
その人を見直して、今度は褒めちぎるなど、彼女の単純さ
が面白くもあり、滑稽でもあり、その人間臭さが何だか
憎めない感じです。
以前のエッセイに見られた毒気が薄れたも、好感が持てた
理由かも。
頼られると、殺人的なスケジュールの合間を縫って、
ボランティアにも遠方の行事にも喜び勇んで参加する
など、そのバイタリティは羨ましい限りです。

多趣味多才で、昔と変わらず(13年前のエッセイだけど)
精力的に仕事に打ち込み、多忙を極めながらも、男女問わず
様々なジャンルの人たちとの付き合いを大切にして、
日々の生活を思い切り楽しんでいる様子が伝わってきます。

私の倍、いや3倍濃ゆい人生を生きてる人だなあ。

驚きのラッピング電車!

こんな電車に
乗りました。
発車まで10
分以上の待ち
時間があった
のでラッキー。

万葉集を題材
にしたその列
車の名は・・
・あすか万葉
トレイン!


こんな電車に
乗れるなんて
嬉しいなあ。

扉が閉まって
るところは撮
れないけど、
ラッピング電
車って扉の絵
が一番凄いよ。
これはどうだ
ろう。何か描
かれてるかな?




里中満智子さ
んの漫画は、
中学生の頃に
とっても流行
ってて、友達
に借りて私も
沢山読んだ
なあ。
懐かしい・・
間に、キトラ古墳の宣伝も。
 
彼女と言えば・・・
30年以上の歳月を掛けて書き上げた「天上の虹」。
私も、いつか読みたいな。

第1930夜

myタイ旅行
記をpadで見
たら、文字が
写真に隠れて
る箇所がある。
修正してたら
お父さんが、
端末が違うと、
見え方が違う
ので、幾ら調整しても無駄、と言われたよ。そうなんだ・・・

辛いけど美味しかったタイ料理の余韻から、タイカレー。
グリーンカレールーを置いてる店に行って、それと、
粉末ココナツミルクを買ってきて、作ったよ。

具は、鶏肉、茄子、水煮筍、人参、しめじ。
サラダ(ゆで卵、トマト、ブロッコリー、スプラウト)、
マッシュポテト、キャベツとベーコンのコンソメ。
明日も、これらを食べるよ~~

翌日はメインだけ変えて。
メインはお刺身切り落としの漬け丼。

2019年9月25日水曜日

タイ旅行⑧~百貨店と鉄道


タイ旅行もも
うすぐ終わり。
充実の2日間
でした。右は
駅の券売所。



飛行機の出発ま
で時間があるの
で、駅に直結し
た百貨店を覗い
てみる事に。

空港の様なセキ
ュリティーゲー
トを潜ります。
  トムクルーズ
    の蝋人形があ
    るぞ。



アソーク駅も
サイアム駅も
立派な百貨店に
直結しています。



サイアム駅近
くの店でタイ
式マッサージ
を1時間受け
ました。指圧
を普通でオー
ダーしたら、
ちょっと
痛かった。
次の機会が有れば、
弱めでお願いしようっと。

その後、電車とバスで空港へ。

タイ旅行は、息子が連れて行ってくれました。
ありがとう✨
それにしても、一泊のタイ旅行は、慌ただしい。
時間がもっとあれば、アユタヤ遺跡やチェンマイにも行きたかった。
それは、いつかの楽しみに。

タイ旅行⑦~ワットポー

最後の観光は
ワットポー。

ラーマ3世に
よって造られ
た涅槃仏で有
名なお寺です。


巨大な黄金の
仏像が寝そべ
っているのが
印象的でした。





全長46m、高さ15mの黄金の像は、迫力満点。
見所は足の裏。足の裏の方から全身を撮れば良かったかも。
 
螺鈿細工で作られた108の図柄で、仏教の世界観を表現しています。
寝仏像の背中側には、108個の器が置いてあり、
タイバーツと交換してもらった25サタン硬貨を
器に少しづつ入れて、お願いして進むのです。
108って煩悩の数だね。

そして・・・・
タイはヨガ発祥の地で、ワットポーはタイ式マッサージの総本山でも
あるんだ。ヨガの像が面白いね。東洋医学の人体図も描かれていました。

カラフルな仏塔には、ラーマ1世から3世までの遺骨が納められています。

ここは、王族のお墓。