お花見と紅葉狩りにせっせと出かけます。
インバウンドが復活しつつある中で
人混みを避けるには、朝一が一番!
お寺なら開門早々に到着するのが
源光庵で真っ先に向かったのは、二つの窓。
丸いのは悟りの窓、四角いのは迷いの窓です。
ちょっと並ぶだけで、すぐに真ん前の場所で
撮影できました。みんな待ってるから長居は
禁物だよ。
同じ窓でも見る角度によって、景色が変わるのがいいね。
本堂の血天井は、伏見桃山城の遺構で徳川家康の忠臣、鳥居彦右衛門一党
1800余人が石田三成の軍勢に敗れ、討死と自刀した時の床で、足跡等の
生々しい血の跡が残っています。
大原の宝泉院と同じだね。
3千年前と書かれています。