
ずっと雨です
が、昨日買い
物を済ませて
おいたので、
今日は家に居
られて嬉しい
です。雨の外
出は億劫だも
んね。
またまた天空
農園で撮ったお花ですが、ピンクの
花も下の花も、珍しいお花です。
下の花びらが無数に有る白い花は、
ブローチみたい!
写真で見たら、こでまりに似てる
けど、実際は、こでまりとは全然
違います。沢山撮ったつもりでも、
同じ花を幾つもかぶって撮っていました。
ところで、ラビゴットソースを知ってますか?
今調べたら、フランス語で元気を出させるという
言葉が由来のソースだそうです。
酢、オイル、塩こしょうのフレンチドレッシング
をベースに野菜や香草のみじん切りを加えたソースで、
魚料理に掛けて仕上げるのですが、酢やオイル、
野菜を好みや素材に応じてアレンジできるので、
幅広いバリエーションがあるそうです。
アトランティックサーモンがお買い得だったので、
いつもの様にムニエルかホイル焼きにしようか、
と思ったけど、ちょっと芸がないので、今日は
ラビゴットソース(春玉ねぎ、パセリ)にしたよ。
それからパエリアですが、
えび、あさり、ピーマン、玉ねぎ、人参、椎茸、
ウインナー2本を入れました。
いつもはカレー粉だけど、今日はターメリックを入れました。
うっかり長く火にかけてしまいましたが、
なんとかパエリアは無事でした。良かった(*^_^*)
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ラビゴットソースのムニエルは美味しかった!! |
三浦綾子第6弾は「塩狩峠」
塩狩峠は、氷点と並んで三浦綾子の
代表作とされています。
彼女の作品中で最も宗教色の濃い
お話で、「キリスト教が全て」の
物語と言っても良いくらい。
それもそのはず、日本基督教団出版
の月刊誌に連載された小説で、実在
したクリスチャンをモデルに書かれ
たものだからです。
神様の様な人柄と、塩狩峠の列車
事故で名を残した長野政雄という人物は、
三浦綾子が所属していた旭川の教会に、ずっと昔に
所属していた先輩で、知人の手記やその人に関する
資料を元に調べ上げて、塩狩峠を書いた、と
著者あとがきにあります。
原型の長野政雄は、主人公永野信夫よりはるかに信仰厚く、
立派な人であった、と三浦綾子が述べていますが、
ここまでの自己犠牲の人は決して存在しないだろうと
思われる主人公を更に上回る実在の長野政雄とは、
如何なる人物だったのでしょうか。
永野信夫の自己犠牲の精神は、キリスト教の精神そのもので、
その信条なくしては、ありえない究極の形で物語は完結
しています。
言い様の無い悲しい結末でしたが、悲しいだけではなく
色々と考えさせられる物語でした。
今日は昨日より気温が低かった
ですね。予報通り、午後から
雨になりました。
天空農園で撮ったお花ですが、
上はダリアかな?
可愛いお花だね、色も形も❤
下は見たことがない花です。
これは良く見ると、ちょっと
不思議な外観です。
小さな花が集まって一つの花
になってますが、写真で見たら、吸盤が沢山
付いてる様に見えます。面白いお花ですね。
見頃だったつつじも、そろそろ終わりですね。赤やピンクや白のつつじが枯れたり、しなびて咲いているのを見かけます。木は葉が青々と茂っている状態が一番長くて、裸木期間もまあ長いけど、それらに比べると、きれいなお花を付けている一番良い時プライムタイムは、短いね。
晩ご飯は
鯖のみりん干し焼き、トマト、ブロッコリー、茹で卵、
ウインナーと春キャベツのスープ、ところてんです。
鯖のみりん干しはとっても大きくて、ガスレンジのグリルで
焼いたら、ひっくり返す時に千切れてしまいました。