初日は飛騨高山を訪れました。
世界遺産に登
録されている
合掌造の家々
が集まる白川
郷は、橋を渡
った向こうに
広がる集落で、
隔絶された別
世界の感があ
ります。
江戸時代と
明治時代の
貴重な茅葺
屋根の家々。
人が住んでい
るようだね。
黄色い水田に
コスモスや芒。
秋らしい長閑
な田園風が広
がっています。
時間がなくて、
駆け足で周ら
なくてはなら
ず、地域全体
を見ることが
できなかった
けど、重要文
化財の和田家
住宅は、中に
入って見学で
きました。
中二階には、
昔の台所道具
等が置いてあ
りました。
1階は一般的な古民家ですが、2階が合掌造り独自の構造になってます。
屋根の形が、手を合わせた合掌の形になってるのが、名前の由来の様です。
豪雪地帯ならではの屋根の形~
普通の民家も
点在している
よ。景観を守
る様に上手く
溶け込んでい
ます。
最後に行きたかったこのミニチュア集落には、時間がなくて、
行けず、残念~ 風情のあるとても美しい場所でした。
冬に展望台からこの集落を眺めてみたいなあ。