ここは西本願寺
大きな門を潜って境内に・・・
門を抜けて先ず目に飛び込んでくるのは、大きな銀杏の木。
銀杏らしくない枝張りは、綱で引っ張って横に枝が広がるように
矯正してるからなんだって。
運良く本願寺にお勤めのお坊さんのガイドで回ることができました。
腕時計を忘れたとのことで、銀杏の説明に随分時間を使ってしまい、
大慌てのお茶目なお坊さんでした。
30分のガイドを一日4回こなしておられるとのこと。
面白くて、分かりやすいガイドでした。
親鸞聖人を祀る御影堂と阿弥陀堂が渡り廊下で繋がってます。
こっちは御影堂だよ。
こちらは、阿弥陀堂
どっちも中は、撮影禁止。
豪華絢爛なこれらの様式は、桃山文化。
屈んで覗き込まないといけない場所にも
繊細な彫刻が施されています。
門の外側はまた違った図柄となっています。
これにはストーリーがあって、お坊ガイドさんが解説してくださいました。ここでお坊ガイドさんとはお別れして、次は、飛雲閣へ。これも国宝。