2023年11月29日水曜日

第2874夜

青空と黄色と
赤の紅葉と、
生垣に降り積
もった銀杏の
落ち葉🍁
青黄赤緑の
コントラスト
が美しい✨✨

竜田揚げに適したマグロの切り身を
見つけて、即買い物かごへ。
鯨肉に見えるけど、やっぱり鯨とは
ちょっと違うぞ。当たり前か。
何より違うのは柔らかさ。
しかし!これもイケる!美味しい!
生姜を切らしていたので、大蒜を
摺り下ろして、漬け汁にいっぱい入れました。
まぐろの竜田揚げ
(人参&薩摩芋のグラッセ、茄子炒め、スナップエンドウのソテー)、
ピーマンと塩昆布のごま油和え、粕汁(玉葱、しめじ、薩摩芋)、
ぬか漬け3種(胡瓜、アボカド、チーズ)

チーズのぬか漬けはお皿と同化して見えにくい・・・

2023年11月27日月曜日

第2873夜

奈良の紅葉は
少し早めです。
早く色付く葉
は散ったけど、
入れ替わりに
次々と他の木
が色付いて、
長く楽しめる。
バイトの往復に
紅葉狩りができるって、嬉しいな🍁

晩ご飯は、おでん
(ゆで卵、鶏肉、豚肉、牛すじ、
昆布、人参、じゃが芋、蒟蒻、
薩摩芋、玉葱、大根、厚揚げ、
白ネギ、椎茸、練り製品各種)

いつもの様に大鍋いっぱいに作った
おでん。3日は食べられる。
いつものことだよ(^_-)
大鍋2つ分作りました。
明日の具はちょっと違うよ。

讃岐うどんと一緒に豚肉うどん

岩倉具視幽棲旧宅

岩倉実相院近く
の名所に行きま
した。岩倉具視
幽棲旧宅です。
川沿いの道を
5分ほど歩くと
到着です。
洋館が見えて
きました。
これは対岳文庫
という資料館で、
岩倉具視由来の遺物などが展示されています。
紫陽花がドライフラワーの様になりながら、
綺麗な紫色を残しています。
上に見えてる茅葺き屋根の建物が岩倉具視旧宅
石段を登って行ってみよう♫

岩倉具視の遺髪塚
遺髪を埋葬した塚です。
この門を潜って幽棲旧宅に上がらせてもらいます。
後に増築し、渡り廊下に風呂とトイレを
設置したそうです。下が再現した風呂桶と台所

このお部屋で、ボランティアガイドさんの説明が聞けました。
この説明があるのと無いのでは大違いです。
敷物は電気カーペットになっていて、暖かい。
公武合体を企て成功させたことで京都から追放された岩倉具視は、
この岩倉村に3年間暮らし、地域の人たちと仲良く交流したそうです。
この棟は鄰雲軒
まさにここ、この部屋で坂本龍馬や中岡慎太郎らと会談を重ねたんだって!
部屋からさっきの遺髪塚と入り口の門を見下ろして
ガラスに映る紅葉🍁


この内側が幽棲旧宅と対岳文庫

バスの時間までまだ間があるので、滝を見に行きました。
神社横の石段を登って。
ひんやりした空気のせいか、厳かな雰囲気を感じます。
これが滝だ。川の水を使った人工の滝だね。
でも、水が流れてなかったので、よく見ないと滝だと分からない。
想像した滝とは全然違ってました。
美しい紅葉を満喫しました。

岩倉実相院

期間限定で、毎週の様に紅葉狩りに
出かけています。
この日の目的地は、岩倉実相院。
門跡寺院だよ。
開門まで数分待ちます。


門が開きました~
先ず目に飛び込んできたのが、このオレンジ色の紅葉。
大きな木だね。
皆さん、まっしぐらに進むのは床紅葉。
ここは、床紅葉を含めて建物内の撮影一切禁止です。
床紅葉はまだ真っ赤ではなかったけど、漆黒の床に
青と赤の色が映って綺麗でした。
囲まれた庭園を建物を移動しながら、色んな角度から撮りました。

作ったような鮮やかなピンク色



極楽みたい✨
枯山水の庭園は、海と島をイメージしているそうです。

縁側には座布団が用意されています。
親切だね。


お寺の向いの公園の紅葉、なんて綺麗なの✨
振り返ってもう一枚。
曇り空が晴れてきた~
塀からはみ出るダイナミックな紅葉🍁