どうせなら、初めての場所に
行きたいまさこさんですが、
同じ場所でもお花見と紅葉狩り
ではまた趣が違うので、以前
紫陽花の季節に訪れた三室戸寺
に行きました。
晴天に恵まれた絶好の行楽日和。
溝の蓋の柄が紅葉だ～🍂
「紫陽花の色を集めて虚空とす」と刻まれた歌碑
着きました
道が二手に分かれてます。
下の道は庭園へ、上の道は本堂に続きます。
先ずは本堂に向かう左手の階段を登ろう。
記憶が蘇ります。本堂の手前に蓮の鉢が並んでます。
７～８月に開花すると書かれてるね。
四阿の窓から広がる紅葉のパノラマ
四阿からの眺め～美しい✨
本堂の前を通って奥の鐘楼と五重塔へ。
源氏物語 宇治十帖７の浮舟＆
謡曲浮舟の古石跡碑（浮舟の供養塔）
物語の人物の供養塔って不思議です。
勝ち運の牛＆福徳兎
牛の口の中にある玉を触ると勝ち運が付き、
うさぎの玉中の玉子が立てば足腰が健全になると書いてある。
玉を触り、玉子を立てました。
本堂の脇に置かれた賓頭盧像
賓頭盧はお釈迦様の弟子です。
体の病気を治し健康を授ける仏様で、
身体の箇所を撫でた人の箇所が治ると伝えられています。
本堂より境内を臨む
本堂のガラスに紅葉が映ってます。
朝鮮鐘の龍頭は撫でるとお金が返るそうで、
これも撫でておきました。
本堂前の線香は、家内安全、先祖供養、身体健全、心願成就、病気平癒と
ご利益が5種類あり、どれも太～いお線香です。
右はショップのお守り
階段を上がってすぐの宇賀神は、胴体が蛇の神様です。
耳を触れば福がくる、髭を撫でれば健康長寿、尻尾をさすれば
金運が付くと書かれています。全部触りました。
このお寺は触ってご利益を得るものが多いね。
さっきの階段を下りて、庭園へ
その②へ続く・・・
