作品名「開いた宇宙の永遠の存在の中のメガリス」
難解な名前ですが、ここに足を踏み入れた瞬間、
歓声が上がるくらい美しい場所でした。
直方体が林立している空間で、どんどん模様や色が変化します。
最初見たのは向日葵。
苔に直方体が立っています。
触ると苔は本物だった。
「凝固した光の海」は氷の様な硝子が敷き詰められたスペース。
ここは最高のフォトスポットです✨
このスペースの一角を覗くと「光の球体結晶」
最後は「呼応する小宇宙ー固形化された光」
ここも不思議な空間でした。
卵形体はovoidと呼ばれ、32色で変化し、太陽の下では周りの世界を映し、
暗くなると自ら光り輝く、人に押されると光を強く輝かせ音色を響かせて
自ら立ち上がる、周囲のovoidも次々に呼応して同じ光を輝かせ同じ音色を響かせて
連続していく、と書いてあります。へ~
天井も鏡張り。
一つの球体に色んな色が混じっています。
更に色が何色にも変化しますが、面白いのは説明に書かれているように、
呼応して、色が伝染していくのです。
京都駅でご飯を食べて帰りました。
チームラボ京都にはカフェもレストランもないので、
お昼を食べ損ねてしまいます。
後で公式ホームページを見て、いくつかの作品を見逃したことに気付きました。
よくそんな失敗するんだよね~
でも綺麗だったなあ・・・楽しかったし、面白かった。
最低4時間は遊べます。
私らは5時間半も居ました。
次は何年後かにリニューアルされた時にまた行きたいな。
その時は、今回見逃した作品も見なくちゃね。
