最後は友禅苑。
友禅苑は、友禅染の祖、宮崎友禅斎の顕彰記念に整備された庭園で、
池泉式庭園と枯山水で構成されています。
補陀落の池に立つ高村光雲作の聖観音菩薩立像。
像を中心とする池周辺が友禅苑を象徴する景色です。
兎門を入ると、華麓庵
琴流水って何だろう、水琴窟みたいなものかな?
池に映る紅葉が鮮やか✨
水面に映る紅葉と水に浮かぶ紅葉。
↑宮崎友禅斎像枯山水の庭園
日が差して木々が光ってる。
鹿野園
さあ、帰ろう
通りの紅葉も見頃です。
遅いお昼ごはんを食べて帰りました。
紅葉の見頃と行楽日和が重なって、お店に入るのに結構待ちました。
デザートはバスクチーズケーキ、美味しかった((´∀`))
川にせり出した柿の実も風流だね。
10年ほど前から紅葉狩りやお花見シーズンになると、
毎週の様に出かけるようになりました。
朝早く家を出て6か所も7か所も名所を周り、
夜クタクタになって帰ったものですが、
今では2か所くらいに留めて、早く帰ってます。
早く帰ると楽だし、何より欲張って何か所も行くと、記憶に残らないもんね。
それは、以前タクシー運転手さんも仰ってたことです。
2か所しか行ってないのに、どっちがどっちの景色か混乱気味・・・