2013年4月18日木曜日

第314夜

今日も暖かですね。
また少し寒くなるので、冬物の上着
はまだ仕舞わないで、とお天気お姉
さんが朝のニュースで言ってました。

娘は午後からの授業に出かける前に、
ポーチドエッグと手作りマヨネーズ
を思い立って作り、パンに乗せて食
べてました。

全卵1個とマヨネーズで黄身を2個
使ったので、計3個分の黄身を一度
に食べたことになるけど、食べ過ぎ
なのでは・・マヨネーズには黄身
だけ使ったので、白身が2個分
余ってしまいました。

その白身で今日は酢豚もどきを作り
ました。どうして酢豚もどきかと
言うと、使ったのは豚肉ではなく
お買い得だった鶏胸肉だから。
鶏胸肉を1口サイズに切って、醤油とお酒で下味を付け
片栗粉と卵の白身2個分をよく混ぜ合わせたのを衣にして、
オリーブオイルで蒸し焼きにしたのです。
揚げない酢豚!!じゃなかった、揚げない酢鶏だよ。


パプリカ、ピーマン、玉ねぎ、椎茸、
人参、じゃが芋、鶏胸肉、パイナッ
プルの缶詰、蓮根が沢山入った
ヘルシー酢鶏(*^_^*)パプリカ
が入ってるので彩が良いね!!
じゃが芋は嵩増しのために入れま
した。(注)パプリカとピーマンは
最後の最後、火を止める直前に
入れて、ふたをしてちょっと蒸らす
だけでOK(^_-)-☆長く火にかけるのはNGよ!

それから我が家で大人気のナッツとクリームチーズの
かぼちゃサラダ、ホタルイカ酢味噌です。
我ながら美味しい酢鶏でした(^v^)
 

2013年4月17日水曜日

本のお話24 イエスの古文書

前回のイエスキリスト関連から、
アーヴィング、ウオーレスの「イエスの古文書」。
あとがき解説で「ダビンチコードのルーツにあたる作品」
と称されています。

アービングウォレスは、既に亡くなっているアメリカの
元映画シナリオ作家で、小説家としても大成功を収めた
人、と本の裏表紙に書かれています。
著書は全世界で2億5000万部も売り上げた有名な人だそうです。
イエスキリストの実の弟が書き残したとされる新たな福音書が、
イタリアの遺跡で発見され、そこにはイエスキリストの意外な
事実と第二の復活が記されているという物語で、その福音書の
真偽が、このお話の中心となっています。
発見された新福音書を収録した新たな聖書の発行にあたり、
広告会社の社長がその新聖書の宣伝を依頼されるところから
物語が始まります。

前回の聖骸布血盟もイエスの古文書も、ダビンチコードに
通じる部分が多く、ダビンチコードファンなら、きっと
夢中になるはず(^-^)

第313夜


今日は曇り空だったけど、
暖かかったね。そろそろ
毛布が要らなくなるかな??

矢車草のお花畑を見つけました。
矢車草はピンクと青だけしか知ら
ないけれど、他の色もあるので
しょうか?矢車草には、子供が
小さかった時のちょっとした
かわいい思い出があるので、
私の好きな花の1つになって
います。

晩ご飯はカルパッチョ
お刺身はサーモン、つばす。
レタスと水菜、スライスオニオンを皿に敷き詰めて、
パセリとミニトマトを飾りました。
ごま油+醤油+酢+塩コショウ+すりごまを
混ぜたドレッシングで❤

2品目あさりとしめじとキャベツのミルクスープ。
豆乳と牛乳を入れました。
あさりは別に酒蒸しにして、出てきたあさりの汁ごと
最後の方で鍋に入れるのです。

3品目は春雨とタコとスナップえんどうの酢のものです。
今日は海鮮ずくし

2013年4月16日火曜日

第312夜

日中は27度まで気温が上がると
言ってたので、今日は長袖ブラウス
で外出しました。朝は肌寒く、薄着
で外出したことを後悔したけど、
徐々に暖かくなって、ちょうど良い
感じになりました。

駅の待合室の窓から撮った写真です。
沢山の綿毛タンポポが見えました。
道端のタンポポもどんどん、綿毛化
してきましたね。
花ミズキの花が咲き始めましたが、
今日、珍しいものを見つけました!
ピンクと白、2色の花を付けてる
花ミズキです。一本の木の幹の下の
方で2本に分かれてるけど、間違い
なく1本の木なのです。木がうんと
小さかった頃に、接木か何かで2本
をくっ付けたのかなあ・・・・

 左が根元部分です。





今日はお好み焼き。
キャベツを沢山入れて作りました。
今日はこの1品だけだよ。
青のりが無かったので、青味に
刻み葱を散らして食べたら美味しかった!!

2013年4月15日月曜日

第311夜

採りたて筍を水煮にしたのと、
あくを取って下茹でしたわらびを
沢山もらいました。これは、
おばあちゃんが1本づつ摘んだ
わらびです。嬉しい~(^v^)
今日は旬のメニューで筍づくし
です。
筍ごはん、わかたけ、わらびと
がんもの煮物、鮭のホイル焼き、
ところてん

鮭は甘塩鮭を使いました。
アルミホイルにバターを塗って、
春キャベツと玉ねぎを敷いて、
鮭を置き、オーブン250度で
30分焼きました。塩鮭は野菜
と一緒にホイルに包んで焼いた
ら塩分が野菜で中和されて、
味がまろやかになって、
美味しいよ。せっかくの
春キャベツの鮮やかな彩が落ちてしまうのが難点ですが。
食べすぎておなかいっぱい((+_+))

2013年4月14日日曜日

第310夜

2色の葉っぱがきれいな木。
紅葉は枯れてしなびたまま木に
残っていますが、春になり、
そこに若い萌黄色の葉がどんどん
増えて、こんな状態になりました。

お父さんは「舟を編む」を見に行き
ました。舟は辞書(言葉の海を渡る
舟)、編むは編集することを表して
いるので、舟を編むは、辞書を編集
する人たちのお話だそうです。
感想は「淡々とした映画で良かった」
らしい。お父さんにとって、当たり
の映画だったんだって。

 今日は焼きそば!!
 焼きそばの具は、
豚肉、にら2束、
もやし2袋、人参、玉ねぎ、しめじ、
オクラです。
焼きそばにオクラはちょっと変わり種かな??
キャベツも入れようと思ってたのに、具の量が多かった
ので、キャベツは入れなかったよ。

9袋も焼きそばを炒めたので、フライパンが定員オーバー状態で、
焼きそばが、ちょんちょんに切れてしまいました(@_@)
4人家族なのに、焼きそば9袋はすごいでしょう(^v^)
それと卵のスープです。
早めの晩ご飯でした。
美味しかったよ~~

本のお話23 聖骸布血盟

フリアナバロの「聖骸布血盟」

トリノの大聖堂に保管されている聖骸布が、修復を終えて、
最近一般公開されたニュースを聞いて引っ張り出してきた
のが、この聖骸布血盟。

聖骸布とは、イエスキリストが磔処刑された後、その亡骸を
包んだとされる布のことで、生々しい傷を負ったイエス
キリストの姿形が、転写されているかの様に、はっきりと
その亜麻布に写っています。
それが本物か偽物かの研究や議論が、今もずっと続けられて
いるそうですが、その真偽にかかわらず、カトリック信仰の
象徴として大切にされているそうです。

これは、その聖骸布をモチーフにした壮大な歴史ミステリー
小説で、スペインのジャーナリスト、フリアナバロの処女作
にして、大ベストセラーとなった作品です。

この聖骸布を巡って起こって来た謎の事件を解明しようと、
美術品特捜部や新聞記者が命がけで奔走した結果、最後に
真実にたどり着くことが出来たけれど、その代償が、あまり
に大き過ぎた感じです。
職務上の責任だけでなく、真実を追求したいという強い興味
や止められない好奇心はわかるけど、私なら、命を危険に
晒してまでは知りたくないなあ・・・・

前書きに「この聖骸布を巡っては、2度の火災と、幾度もの
不審火に見舞われ、窃盗未遂事件も後を絶たない」と書かれ
ています。
実際に起こった歴史上の出来事と、フィクションを織り交ぜた
小説ならではの面白さがありました。これはお勧め!!

この上下巻を並べると、1つの絵になってます。