2013年5月17日金曜日

第341夜

今日も良いお天気でした。
これがワッペンのお花ですが、
花の中心部はちょっと出っ張ってる
ので、全くのぺったんこという訳
ではないですが。(*^_^*)

お店で見慣れないものを見つけて、
美味しそうだったので買いました。
それは冷やしトマトラーメン
これはイタリアンかな。
トマトのスープで食べる冷たい麺
です。「これが今流行ってる」って、
娘が言ってます。

具はトマト以外に好きなものを入れ
たら良い様です。私は茹でた鶏胸肉
とスナップエンドウとしめじと茄子
入れました。トマトと電子レンジ
で火を通した茄子とスナップえんど
うとしめじを炒めて、それらを付属
のバジルのソースで和えてトッピング。
今日はトマトが高かったので、ミニトマトにしました
暑くて食欲が出ない人も、これならおいしく
食べられるね。
暑さが食欲に影響しない私も、とっても
おいしかったで~す(^v^)

鶏胸肉の茹で汁で卵スープを作りました。

2013年5月16日木曜日

本のお話33 続泥流地帯

三浦綾子第8弾は「続泥流地帯」

泥流地帯の続きです。
続泥流地帯よりも、泥流地帯の下巻と言う方が適切な気がします。
泥流地帯で終わっても物語として充分成り立つけれど、やっぱり
これは続編があってこその作品だと思います。

「続」では村落が泥流に飲み込まれた後、不毛となり果てた
田んぼを蘇らせようと、拓一と耕作の兄弟が奮闘する姿が中心に
描かれていました。
次から次へと起こる困難に立ち向かい、逆境に置かれながらも、
誠実で直向きあり続けたこの兄弟の感心なこと!!

貧しさの為に、色んな事を諦めざるを得ない境遇に在っても
家族で助け合い、労り合う日々の暮らしの中でこそ、人を思い
やる気持ちが育つのだなあ、としみじみ思いました。

泥流地帯&続泥流地帯は、感動的な作品でした。
私にとって、三浦綾子ランキングの第2位です。
ナンバーワンは次回のお楽しみ~❤

第340夜

先日こんな面白いお花を見つけ
ました。これがいっぱい生えてる
花畑を見た日に偶然、近所のお宅
の花壇にも、この花が植えられ
のを知りました。野草と思ったら、
わざわざ花壇に植えられる花なの
ですね。

他にも変わった花を見つけましたが、
それは夜のウオーキングコースに
あるお家の花です。早く撮りに行か
ないとしなびてしまうから、今日は
忘れずにデジカメ持って行こう。
どこが変わってるかと言うと、立体
感が無いところ。
大きなきれいな花だけどペッタンコ
で、ワッペンみたいなんです。
面白いから、触りに行きました。
出来たら明日アップしますね。
お楽しみに❤

今日の晩ご飯は焼き肉だよ。
牛肉がお買い得だったのです。
春キャベツ、春玉ねぎ、スナップエンドウ、人参、茄子、
昨日の残りの豆腐の味噌汁、ひじきと大豆煮

ポン酢と焼き肉のたれで(^v^)

2013年5月15日水曜日

第339夜

今日は昨日よりは涼しかったね。
お花畑に、こんな色の矢車草が
咲いていました。へぇ~矢車草
にはこんな色も有るんだなあ、
またまた知らなかった矢車草の
色を発見した!と思ったけど、
花の中心の色を見てもしかして
青やピンクの矢車草の色が褪せ
て、薄紫や水色になったかもと
思ったり。でもやっぱり、
そんなことはないよね。

前にも載せた川沿い並木道です。自転車で走ってて、気持ちよかった。もっと暑くなったら、こんなに気持ち良く走れないね。左の並木道の先にこの矢車草の花畑が有りました。







今日は和食。
さんまの焼き魚、アラメと大豆と薄揚げと人参の煮物、
カイワレ、豆腐と玉ねぎとわかめの味噌汁、
昨日の残りのかぼちゃと茄子の味噌煮です
こんなに美味しいかぼちゃと茄子の味噌煮なのに、
ちょっとも娘は食べなかった。
けしからん(`ε´)

2013年5月14日火曜日

第338夜

今日もとってもいい天気でした。
急に夏が来たような、この暑さ。
この時間でもまだまだ暑い。

木々の黄緑色がこれから徐々に深く
緑色になって行きます。
この季節の草や木や山の色(これも
木の色)は、爽やかでいいね。
風まで、緑の風って感じ。
新緑を今の内に堪能しなくては、
と思います。
ホタテのバター焼き、鶏肉の香草パン粉焼き鶏肉は香草パン粉が付いているのを買いました。フライ用で売ってたけど、これも少量のオリーブオイルで蒸し焼きにしました。かぼちゃと茄子の味噌煮は先ずかぼちゃと茄子油で炒めて、そこにひたひたの水を入れ、砂糖で少し煮てから、味噌を入れてまた煮ます。これは20年以上も前の話ですが、友達の家でよばれて、美味しかったので、作り方を教えてもらって以来、たまに作る様になりました。


他は
温泉卵、昆布、鮭アラと玉ねぎとじゃが芋と椎茸煮です。

2013年5月13日月曜日

本のお話32 泥流地帯

三浦綾子第7弾は「泥流地帯」

時は大正時代、北海道上富良野の
更に奥地の村落で誠実に生きる
主人公石村耕作と、その兄の拓一を
中心に描いた物語です。

幼い頃に父を亡くし、母とも離れて
暮らし、祖父母と姉が自分たち兄弟
妹を、貧しいながらも懸命に育てて
くれて、やっと日々の暮らしに光が
見え始めた矢先、十勝岳の噴火に
よる泥流が村を襲います。

頭が良くて勤勉で向上心の強い働き
者の弟と、親分肌で力持ちで、どんな苦境にも
負けない強さを持つ兄。
2人は限りなく優しく、自分より常に家族や
周りの人達の幸せを考えて生きて来た兄弟なのに、
なぜ、こんな目に遭わなければならないのでしょうか。

因果応報や勧善懲悪とは正反対の理不尽な物語でした。
それから良い人は有りえなく良い人過ぎて、悪人は
とことん悪くて、どちらもこんな人は居ないだろう、
と思われる両極端の人物の登場が、三浦綾子さん
小説には、しばしば見られます。

第337夜


今日は夏日で
暑かった~☀
毛布はもう、
要らないね。
素晴らしい
快晴の日は、
雲1つない空
を写したく
なります。

今晩のメインはコラーゲンたっぷりでお肌に良くて、
膝などの関節にもいいされる鶏手羽先炒め
これは酢で蒸し焼きにして完全に火を通してから、
最後にみりんとお砂糖としょうゆで絡めて炒りつけます。
付け合わせは、人参グラッセとパセリです。



葛豆腐しめじ、エリンギ、えのき
だけと茸満載!葛豆腐にはやっぱり
木綿より絹こしが合うね。
葛をちょっと入れ過ぎたので、固め
の葛豆腐が出来てしまいました。


トマトとアボカドとルッコラの
サラダ。
フレンチドレッシングで和えて、
クレージーソルトを振りかけ、
食べる直前に粉チーズを振ります。