東寺は簡単に行ける場所で、
帰りは乗り換え無しで帰って
来られたくらいです。
人の流れに乗って歩くと、
間もなく到着。
ぐるっと回って東門から入ります。
校倉作りの宝蔵が見えます。
五重塔だ~
食堂(じきどう)では陶彩画家、草場一壽画伯の
作品展が行われていました。
載せられないけど、素晴らしかった。
食堂前の蓮の蝋燭。オシャレだね
食堂を別角度から普段は行かない宝物殿ですが、3ヵ所の入場セット券に入っているので、
行くことにしました↓
貴重な国宝や重要文化財の数々が展示されていました。
池では・・・攻撃的な鴨が他の鴨に襲いかかってます。
ここは学業成就御守授興所です。
真言宗の勧学院である観智院は所蔵する密教聖教の質、量ともに
我が国最高峰といわれているらしい。
室内は撮影禁止です
貴重な襖絵が沢山ありました。
お茶室も観智院を出て、御影堂へ
国宝の西院御影堂にまつわる司馬遼太郎の立て札があります。毎年京都のホテルで年越しする彼は、訪ねてくる知人を
京都観光に連れて行く習慣があり、行く先々はその時の
気分によるけれど、待ち合わせはいつもこの御影堂前だとか。
ここを出発点にするのが京都への礼儀と書かれています。
平安京最古の遺構だからというのがその理由とのこと。