日本二十六聖殉教者聖堂と言い、
1862年に26人の殉教者たちを
祀るために捧げられた教会です。
そして潜伏キリシタンたちが
信仰の告白をして名乗りを
上げた信徒発見の舞台でもあります。
石段を登り切った天主堂入り口からの眺め
内部は撮影禁止で写真は無いけれど、思った以上に素晴らしかった。
アーチ状の梁とステンドグラスが特徴の国内最古のゴシック建築です。
壁はレンガ造りに漆喰が塗られていますが、内部は当時の木造のままで
屋根は瓦屋根になっています。
大盛り上がりでした。
予定していたところは全部行けました。
路面電車でJR長崎駅へ
長崎空港で長崎皿うどんを食べて、またピーチで帰ります。
長い傘を持った旅行は初めてかも。