これも去年下書きしておいたのに、アップすることなく保存してあったものです。
すっかり忘れてたよ。
森村桂 続・天国にいちばん近い島
ニューカレドニアから帰って20年を経た作者の
エッセイで、現地での思い出話や向こうで出会った
人たちとの再会とその後や著書「天国にいちばん
近い島」を巡っての現実的なゴタゴタも描かれ
ています。
「天国でいちばん近い島は、世界の果てまで探し
回って見つけるものではなく、自分と自分の
愛する人達が集まってくる所だということを
ニューカレドニアの人たちが教えてくれた」との
言葉で、締めくくられていました。
良い言葉ですね❤