中城城に行く途中に中村家住宅の案内板を見つけて、急遽行くことに。
城から車で5分の中村家住宅は、300年前の沖縄の上層農家で
国の重要文化財に指定されています。
中村家の先祖は中城城主の護佐丸と縁が深く、一蓮托生の憂き目に遭うも、
後に盛り返し、この地方の地頭職(庄屋)を務めました。
↑目隠し屏風門「ヒンプン」 池の脇を通って中村家へ
外に出て、家の裏に回ります。
フール(豚小屋)があるよ。
眼下に入り組んた屋根が見えます。大きいね。
母屋には客間、仏間、居間が並び、
裏には3室の裏座があります。
下は2番座の仏間
仏間の裏側
裏座
離れ座敷は首里王府の役人が地方巡視に来た際の宿泊所として使われました。
↓台所
↓物置部屋 ネズミ返しの傾斜がある高倉↓
外に出て、家の裏に回ります。
フール(豚小屋)があるよ。
眼下に入り組んた屋根が見えます。大きいね。