沖縄⑫４日目～海中道路 浜比嘉島

曇天で、海中道路から見られるはずの素晴らしい海の色はなく。

浜比嘉島の桜耳の地域猫さんは、

おばさんから餌をもらうところでした。

写真では、桜耳は分かりにくい。

先ずはアマミチューの墓へ。

アマミチューは琉球民族の祖で琉球の島々を作った女神です。

その後、男神のシルミチューとこの島に降臨し子孫を作ったのが

琉球の始まりと琉球神話に記されています。

そのため浜比嘉島には神様に纏わる史跡が多くパワースポットとして

多くの人を集めているそうです。

向こうに見える小島に女神の墓があるよ。

　　　　　　　　　　　右下の岩穴がアマミチューの墓かとおもいきや！

違います。

パワースポットだけに人が何人も居て、

みんなの列に続いて海沿いの道を少し行くと・・・

　　　　　　　　　アマミチューの墓です！こんな岩の中にあったんだ。

アマミチューの墓のある小島

ここに何やらまた拝所があるよ。

次は男神のシルミチュー霊場に行きます。

アマミチューの墓から少し離れたところにあるよ。

　　　　　　　霊場はアマミチューとシルミチューが暮らした洞穴です。

近くに風光明媚な砂浜や岩がありました。

まだ曇ってる、早く晴れろ！

岩穴の向こうに岩穴が有って、更にその向こうにも岩穴がある。

トリプル岩穴

きれいだなあ。

次の聖地、東御嶽（しぬぐ堂）へ

東御嶽は島民の祈りの場で、山の神、海の神に

豊穣と豊漁をお願いするシヌグ祭が毎年2回行われます。

木の向こうに祠があります。これがしぬぐ堂。

まだ上に何かありそう。登ってみよう。

ここにも祠がありました。厳かな雰囲気です。

次は宮城島だ～