連休前夜22時23分発のバスで
軽井沢に行きました。ここから
軽井沢へは鉄道なら、新幹線を
乗り次いで東京駅経由で行か
なくてはならないので、今回は
夜行高速バスにしました。夜行
バスはちょっとしんどいけど、
時間が有効に使えるメリット
があります。
一番先に行ったのは白糸の滝。
そんなに本数が多くないので、帰りのバスの時刻も
含めて予め調べておくのが重要です。
苔が生えた倒木も良い感じ(下の右写真)
気付けて良かった、碓氷峠見晴台も見逃すところだった。
バスの待ち時間に軽井沢銀座をぶらぶら。
旧軽井沢の観光会館は瀟洒な建物でした。
会館前から熊野皇大神社に行くバスに乗ります。
車内もレトロな赤バス。
山道をくねくね登って到着した熊野皇大神社は
長野県と群馬県県境にある珍しい神社です。
社の中心が県境のため、1つの神社ながら2つの宗教法人があり、
熊野皇大神社と熊野神社に分かれてるんだって。
随真門
↓新宮
下の神楽殿の奥を抜けると八咫烏神社や樹齢850年のご神木「しなの木」など
貴重な見所が色々あるとはつゆ知らず、後でエリアマップを見て分かりました。
ショック!!またやってしまったよ(@@;)リサーチ不足は大損するね。
石で出来た多重塔と社らしきものこの丸い石は、峠の石の風車
神社の前のおそば屋さん「しげの屋」は大人気。
店の奥に見晴台があると勘違いして、暖簾を潜り行ってみました。
バス停の地図看板を見て!( ゚Д゚)
碓氷峠見晴台はさっきの場所じゃなかったことに気付きました。
慌てて地図通り行ってみると、ここだよ、ここ!
気付けて良かった、碓氷峠見晴台も見逃すところだった。
赤バスでまた旧軽井沢に戻ります。