湖畔をてくてく歩いて行った先はペイネ美術館。
これも歴史的建造物だね。
昭和8年に建築家のアントニオレイモンドが自身の別荘兼アトリエとして
建てた建物の移築です。日本の建築史上に残る名建築で今はペイネの
イラストを展示したペイネ美術館となっています。
イングリッシュガーデンへ
バラの季節は終わっても、まだ少し残ってます。広くてきれいなイングリッシュガーデンです。
ガーデンの蓮池
レストランは長蛇の列、やっとお昼にありつけた。
次は高原文庫へ
軽井沢高原文庫はタリアセンの外にあります。
(タリアセンとセットの入園券がお得)
軽井沢にゆかりの深い作家や詩人の原稿、書簡、著作など2万点を収蔵しています。
高原文庫には3人の作家の山荘があります(移築)
中村真一郎の文学碑はガラスだね。
堀辰雄の山荘堀辰雄が昭和16年から4年連続で初夏から秋にかけて滞在し、
辰夫の没後は深沢紅子画伯夫妻が住んだそうです。
懐しい。一番古い映画は久我美子さん主演だって。
昭和8年に北軽井沢大学村に建てられた離れを移築したもので、
エンブレムの称号が鬼女山房となってるよ。