2014年4月30日水曜日

第561夜

これはボタンか
シャクヤク。
立てば芍薬、
座れば牡丹
なんて言葉が
あるね。
大輪の花には
華がある。



今日は、肉じゃが
牛肉、人参、玉ねぎ、じゃが芋、糸こんにゃく、
スナップえんどう
鯖の味醂干焼き、冷やっこ、残りの小松菜の味噌汁


2014年4月29日火曜日

本のお話109 からくりからくさ

梨木香歩 からくりからくさ

りかさんの続きのお話で、少女だった主人公ようこは
大人の女性容子になり、引き続きりかさんが登場します。
りかさんの運命は如何に!!かなり驚く結末でした。

これは、りかさんよりずっと面白かった。
容子の亡き祖母の家に、容子と下宿人の若い女性3人
住み共同生活を送っていましたが、お人形が取り
持つ不思議な縁により、彼女達4人の内3人の祖先が
意外な形で繋がっていることを知ります。

染色や織物など芸術色に富んだ作品で、記述の専門性
から作者はきっとその方面のエキスパートでもあるに
違いない、と思うほどです。
村山由佳さんの野生の風を思い出しました。
草の香が漂ってくるかのような、自然豊かな物語です。

からくりからくさの続きが、りかさんの巻末のお話「ミケルの庭」です。
りかさんの次にからくりからくさを読み、りかさんに戻って
巻末のミケルの庭を読めば、話が時系列に繋がります。

第560夜

今日は雨。
明日も
ぐずついた
天気になる
らしいね。

昨日に引き続き
ハナミズキです


ミミズを咥えた鳥を発見。
行先を目で追うと、桜の木のてっぺんの
大きな巣にとまりました。
写真では分かりにくいけど、鳥さんが巣の縁
留まってこいます。良いものが撮れた♡♡♡



晩ご飯は、お好み焼き
私が種を作って、娘が焼きました。
娘は薄く焼くのです。
小松菜のお味噌汁、残りのキャベツとトマト
と大根と蟹かまのサラダ、
今日はキャベツメニュー。

 こんなに早い時間だけど、もう食べよう。

2014年4月28日月曜日

第559夜

毎年きれいな花
を咲かせる
ハナミズキの
並木道。こんな
にきれいな
並木道は、他に
知らない。
 
今が一番美しい
時期です。
 気が付けば
ピンクばかり
写してたけど、
きれいです
ピンクと白が
交互に植えられ
た並木道。

昨日のおでんに具を追加しました。
トマトと大根とキャベツのサラダ、
殻つきベビーホタテ

2014年4月27日日曜日

第558夜

いまだに桜が
咲いてます。
藤と桜の
ツーショット
藤は良いね!
 鍋の季節が
終わった様で、
おでんに入れる
すじ肉串刺し
売り場から姿を消しました。

 
おでんの具は、卵、鶏肉、牛すじ肉、大根、
人参、じゃが芋、練り製品各種、蒟蒻
 
おでんのさつま芋は美味しいんだよ。
でも、買うの忘れちゃった!!

2014年4月26日土曜日

本のお話108 りかさん

梨木香歩 りかさん

これは娘の本で「西の魔女が死んだ」の梨木香歩さん
の作品です。
娘はファンタジックなお話が好きみたい・・・
タイトル「りかさん」は、黒髪の市松人形の名前です。

おばあちゃんが主人公ようこに贈った「りかさん」
には魂があり、ようことだけ会話し、心を通わせる
ことができるのです。

りかさんを通して、いろんなお人形の過去が解き明か
されていくというちょっと異色の物語で、その中には
人間の勝手な都合で、数奇な運命を辿らざるを得な
かった哀しいお人形も登場します。

それほど引き込まれないけれど、決して退屈する訳でなく、
これもありかな!って感じでした。
梨木香歩さんの作品は、ファンタジックで淡々とした中に、
何かしら哀愁が感じられるのが特徴です。

第557夜

もうすぐ5月
ようやく朝夕の
肌寒さが感じ
られなく
なりました。
今日も
チューリップ


娘が豚肉チーズサンドカツ
を作ってくれました。
チーズが溶け出さないように油はごく
少な目にひいて、蓋をして蒸し揚げに
しなくてはなりません。
作ったのは娘ですが、揚げるのは私の役割。
私が居ない間に作って冷蔵庫に入れておいて
くれました。
私が帰った時、
娘さん外出で
家に居らず。        

断面はこんな風
にミルフィーユ
状になってます


晩御飯は、
豚肉チーズサンドかつ、
プチトマト、スパゲッティです。

今日はメインに合うスパゲッティ。
娘は、汁物も作っておくと言ってましたが、汁物は??・・・・

2014年4月24日木曜日

第556夜

寝入りばな
毛布が暑苦く
感じるね。
チューリップが
並んで咲いてる
のを見かけます
黒っぽいのが
あるって
知らなかった。
 
残り物の酢たら海老、蓮根きんぴら牛蒡、お味噌汁
(じゃが芋、玉葱、しめじ、ブロッコリー茎)、枝豆豆腐
 
枝豆豆腐のパッケージには、塩だけ振って食べるようにと書かれています。
前に柚子胡椒で食べたら、柚子胡椒の味が強くて、せっかくの枝豆の風味
が負けてしまいました。今回は、仰せの通り塩だけ振って食べよう。

沢山作った昨日のメインが今日のメインなので、楽ちんメニューだよ!

2014年4月23日水曜日

第555夜

少し前から
チューリップ
が咲いてるのを
見かけます。
チューリップは
いいね♡♡♡
おばあちゃんがお赤飯を持ってきてくれました。おばあちゃんのお赤飯は、とっても美味い!すごい量なので半分は冷凍します。
 

今日は、名前の分からない料理を作ったよ。
酢豚の豚の代わりに白身魚を使ったお料理。
これは友達に教えてもらったレシピです。
美味しそうなので、是非試したいと思ってたら、
ちょうどタラが安かった。
海老もお買い得だったので、海老も入れました。
 卵の白身と片栗粉を混ぜて溶いたところに、
海老とタラをくぐらせて揚げるのです。
人参、ピーマン、玉ねぎ、椎茸が入ってます。

茶碗蒸し、きのこと豚バラ肉のスープ、筍炒め、
ナスとピーマンの揚げ出し、おばあちゃんのお赤飯、

「酢たら海老」は結構手間かかるお料理です。

2014年4月22日火曜日

本のお話107 いのちのハードル

木藤潮香 いのちのハードル

沢尻エリカ主演の「1リットルの涙」は、私にとって
「アルジャーノンに花束を」と同じくらい大きな衝撃
を受けたドラマでした。

一人の少女が中学3年生で脊髄小脳変性症を発病して
から21歳まで書き続けた日記が「1リットルの涙」
として出版されました。
それが大きな反響を呼んで、ドラマ化されたようです。

これは、その少女木藤亜也さんのお母さんの手記で、
娘の発病と10年に渡る闘病生活や、その間に
出会った人達とのこと、亜也さんの念願だった本の
出版やドラマ化について書かれています。

肝心の「1リットルの涙」はどうした訳か見当たらないけれど、
ペンが持てなくなるまで書き続けるほど文章を書くのが大好きだった
亜也さんの日記や詩から、生きることへの溢れるほどの思いが
伝わってきたのを覚えています。
苦しみや悲しみの中にも、ポジティブな考えやユーモアが光ってました。

亜也さんは、素晴らしい感性を持った人でした。

残りの桜の写真

肌寒かったり
暖かかったり
ちょっと服装に
 困るね。
先日の桜、
時期外れに
なってしまう
ので、一挙に
載せます。

桜の後ろに
飛行機が
見えますか?
(一番下右) 
まだまだ沢山
撮ったけど、
この辺で
今年の桜は
おしまいに
しようっと。

今はハナミズキ
の季節だね。
そして
新緑・・・


2014年4月21日月曜日

第554夜

寒い日が続いて
います。
 これらの桜たち
は、大分散った
かも・・・・・

左上の桜は、
花びらが、少し
橙色掛かって
います。肉眼で
見ると、着物を
イメージする様
な桜でした。

珍しい桜が多く
色んな種類が
あるんだなあ
・・・と感心 。
今日の晩御飯は、豚カレー
ポイントは、具をみじん切りにしているのと、
ガラムマサラを仕上げに多めに振り入れてること。
玉葱、人参、じゃが芋、椎茸、豚肉のカレー。

うちの定番のピクルスは、山芋とカラフル
プチトマト、カイワレ。
緑のトマトはキーウイみたい。
フルーツポンチみたいだね。

2014年4月20日日曜日

第553夜

昨日は夕方から
ぐっと気温が
下がりました。
暖かな日が
続いたので、
薄着の人が
多かった。
 
 

  先日撮った
  桜だけど、
  早く載せないと
  時期外れに
  なっちゃうね。

 まだまだあるよ
 
今は筍&わらびの季節
おばあちゃんに
水煮した筍と
わらび
もらいました

今日は筍尽くし
のメニュー。


残り少なくなったナッツを
袋の上から麺棒で叩いて
サラダに入れました。
筍ご飯、筍とわらびと厚揚げの煮物、水菜と林檎とナッツのサラダ、
鮭の塩麹焼き、粕汁(白ネギ、じゃが芋、玉ねぎ、人参、厚揚げ、椎茸)


お父さんは、キャプテンアメリカウインターソルジャーという映画を
見に行きました。めちゃくちゃ面白かったそうです。