2014年11月30日日曜日

本のお話172 顔

シドニーシェルダン第5弾 顔

下巻はハードカバーなので、持ち歩くのが
不便でした。
大好評の超訳シリーズと書かれています。
より面白く読めるように異訳されてる様で、
確かに表現が面白い。

ずっと犯人は誰だろう?と思いながら読みました。
意外な人物でしたが、犯人が判明すると、
やっぱりそのパターンね!と納得・・・

読書の間が空くと、登場人物の名前を忘れることが多々あり、
横文字の登場人物多数というのも苦手なので、時々誰だったっけな?
と人物紹介蘭を見て確認しながら読みました。
いつも犯人はさりげない説明で、人物紹介の中に埋もれています。
当たり前だけど。