2015年4月9日木曜日

本のお話204 悪い食事とよい食事

丸尾淑生 悪い食事とよい食事

これは、随分昔友達からもらった本です。

健康に良い食材と悪い食材、良い調理法
と悪い調理法について書かれてあります。

かなり前の本ですが、今の概念と殆んど

共通している様に思います。
調理法で体に良いと信じていたことが、
実は悪かったりするなど、興味深いこと
も書かれています
特に作者は、欧米の食生活がもたらす
健康被害ついて、多く語っています。

☆豆、きのこ、野菜、穀物、海藻、魚、果物、ナッツの色んな

 食材をバランスよく使い、新鮮なものを食べる様にする。
☆油は極力控え、摂るならオリーブオイルや亜麻仁油、しそ油、
 荏胡麻油などオメガ3の多不飽和脂肪酸オイルにする。
☆短時間加熱を心掛け、焦げ目を付けない。
☆短時間煮るのが、調理法としてはベスト。
☆魚はなるべく刺身で!!
☆腹八分目を心掛ける(7分目だったかな)

上記くらい覚えておけば十分かも。

最も悪いのは、いつもお腹いっぱい食べる習慣らしい。
とほほ・・・気を付けなくちゃ!!
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