2025年10月15日水曜日

5回目万博1 イタリア館①

朝、6時50分に会場に到着。
同じ時間でも、5月は柵の最前列に並べたのになあ。

列は会場の端まで行き着くと、今度はクネクネ蛇行を繰り返しながら
会場中程まで戻って並びました。
トイレに行ったら30分戻って来れず。
トイレ列も何筋も蛇行します。
それでも9時8分にゲートを通過できました。

イタリア館に真っ直ぐ向かいながら、
同じくイタリア館の当日登録も試みますが・・・
登録開始表示になっても、スマホの画面が動かない(@@;)
動いた頃にはイタリア館の当日予約は全て埋まってました。
当日登録出来れば、待ち時間無くパビリオンに入れるのになあ。
大屋根リングの下を走って、イタリア館の待ち列に到着。
結局入館まで3時間半待ちました。携帯椅子が必須です。

この日、もう少し遅ければ7時間待ちだったので、
まだ短く済んで良かった。
並んでいる間にご飯を食べて・・・
屋根の下で座って待てるのはありがたい。
大屋根から出たら割とすぐに入れるよ。
イタリア館とベルギー館の間に何やら置物がある。
これも有名な彫刻家の作品らしい。
やっと中に入れました~~
入ってすぐの展示物は、
アルタガンマの「アルタガンマ・イコサヘドロン」と
チーズの模型(左)
職人によるバイオリン創作も。
シアタールーム前の展示物は、
プッティーノ技法の人形と、隈研吾のシャンデリア
パビリオンキャラクターのイタリアちゃんがやってきた。
シアタールームに入れる順番が来ました。
イタリア各地の美しい映像を見た後、
扉が開いて展示エリアに入場する演出が素晴らしい!
ここに何時間居ても良いらしい。
上部はアウトゥーロ・フェラーリンの飛行機の再現
入って右手にミラノ・コルチナオリンピックとパラリンピックの
トーチが展示されていました。
下はバッラの彫刻。教科書に載る位有名な作品なんだって。

ボッチョーニ

左下は何だっけ? 右は、ドメニコ・ティントレットの伊東マンショ像
タンバリンとクラゲを連想させる現代アート
下の作品は30個の心臓で構成されるヤゴの循環器系
これも現代アートです。
展示エリアをパノラマ撮影
その2に続く