Ⅲ「彼女の朝」、Ⅳ「雪の降る音」
前回から2冊づつ載せていますが、
長くなるので適当に区切っている
だけで、本のタイトルの内容に
コメントを合わせていません。
それぞれについて書いて行くと、
10冊もあるので、内容が大まか
にわかってしまうので、読もうと
思ってくれる人がいたら悪いかな
今風のお話だけど、著者がⅠを
書いてから19年、Ⅳからは既に
14年が経過しています。若者の
必需品の携帯電話がお話には登場
しなくて、外で使うのはもっぱら
公衆電話だったりするなど懐かし
く感じる部分が、ちょこちょこ
あります。(携帯電話は5巻目の
「緑の午後」でやっと登場)
主人公の勝利が小学生の時にお母
さんを亡くして以来、2人で暮ら
してきたお父さんが転勤になり、福岡に単身赴任する
ことになります。
偶然、いとこのお父さんもロンドンに転勤になって、
お母さんもお父さんに付いて行くことになったため、
両親不在のいとこの家で、一人っ子の勝利は、
いとこの姉のかれん、弟の丈と3人で暮らすことに
なり、この長い漫画の様なストーリーが始まるのです。
勝利とかれんの物語となると、じゃあ、いとこ同士の
恋愛物語?って思うでしょうが、これにはちょっとした
事情があるのです。その辺りは触れないでおこう。