2013年5月23日木曜日

本のお話35 おいコー1、2

村山由佳おいしいコーヒーのいれ方
Ⅰキスまでの距離、Ⅱ僕らの夏


三浦綾子さんの重厚感のある小説

からがらっと雰囲気変わって、
これらは軽いノリで、あっという間
読めてしまうティーンエイジャー
向け恋愛小説です。

1~2年に1冊のペースで書かれた

おいコーシリーズは、なんと10巻
その後のセカンドシーズン?巻

まであります。これは、勝利と
かれんの恋の行方を描いた物語
最初から読むのがお勧めだけど、
どこから読んでも、巻末にあらすじ
書いてあるし、ストーリーはちゃ
んとわかる様になっています。

先日知ったけど、娘は一冊だけこの
シリーズのどれかを持っているそう
です。それは除外して買わなくちゃ。

薄い本で、一つのセリフに1行使う
位、ページに空きスペースが多いの
で、すぐに読めてしまいます。
基本、電車の中と待ち時間に読むの
ですが、いいところで読むのを止め
ざるを得なかった場合は、先が知りたくて、帰ってからも
読んだりしています。揺れるのでバスで読書はしなかった
私も、止められなくてバスの中でも読む始末。

これはまさに絵の無い少女漫画。
連載少女漫画の次号を楽しみにしてた若かりし頃に戻った
気分です❤